キャンピングカーのP

クレソンジャーニーで旅するブログ

初めてのキャンピングカー旅で感じたことを書いてみたよ

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今年度は町内会の班長の年でしたがコロナ禍において色々な行事が中止となり、例年より班長の仕事は少なく済みました。
そして普段であれば研修名目での旅行、年度末のお疲れさん会が開かれますがそれも中止。
代わりにこの前の土曜日に最後の班長会が終わり、班長にはお寿司が配布されました。

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【ネタも大きく貰って嬉しいレベルのお寿司】

新型コロナでマイナスな影響が取り沙汰されていましたが、この件に関しては私的にはありがたい影響でした。
しかし町内会の旅行、会食が全国的に中止となったことで旅行業界、飲食店にとっては収益が減るわけで、自分の喜びが誰かの苦しみになっていることを考えると複雑です。

まっ、そうは言っても早く食べないとネタの鮮度が落ちるので美味しいうちにいただきます♪
写真に写っているワサビはこの前のキャンピングカー旅で買ったものです。
1週間ほど経ちますが意外と持ちがいいんですね、まだ美味しく食べられます。

そして先週末に道の駅・とよはしで買ったクラフトビール。 

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【3種類ほどあるがこの時は初恋レモンしか売ってなかった】

裏のラベルを見ると「発泡酒」と書いてあります。
結局これはビールなのか発泡酒なのか?
法律絡みの複雑な問題なので考えるのをやめて飲みます。
うん、うまい!
レモンテイストですっきりとしたフルーティな味わいです。
しかし1本780円、普通の発泡酒であれば350mL缶6本買えてしまう金額。
贅沢な1本をしっかりと味わいました。

 

では本題。

今回2泊3日(前泊含めると3泊4日)の日程で伊豆半島を縦断したのち西伊豆を北上するルートでキャンピングカー旅を経験してきました。
今までの車中泊の経験との違い、乳児と4歳児を連れての車旅、そして新型コロナ感染対策におけるキャンピングカーのメリットについて、感じたことや気になったこと等を記していきます。

 

車中泊旅について

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車中泊自体は免許取り立ての頃から経験していますので抵抗は全くありません。
旅館やキャンプ場に泊まる場合と違い、基本荷物の出し入れがないことやチェックイン・アウトの制限がない、予約不要で思いついたら出かけられる、そしてお金がかからない。
これが車中泊のメリットですね。
ただここ最近の車中泊はディズニー開園前の駐車場や登山口での仮眠程度ばかりで、道の駅での車中泊は本当に久しぶりでした。

以前道の駅で車中泊をしていた頃もテーブル広げたりBBQしたりという方達は少数ながらいました。
けれども道の駅での車中泊(ここではキャンプ行為としておきます)禁止、という話は聞いたことがありませんでした。
なので今回道の駅に行ってこのような迷惑行為禁止の掲示を見て、改めて驚いた次第です。

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【施設がコレを言わなければいけない事態にしたのは利用者のモラルの問題】

周辺住民及び他の利用者の迷惑となるような行為はもちろん慎むべきで、今後も休憩ができる施設として道の駅を使わせてもらうためにも責任ある行動を取らねばならぬと思いました。
これはSA・PAでも同様です。
道の駅で車中泊をするのであれば事前に調べて、車中泊可能か確認しておくと安心ですね。

あと道の駅含めた車中泊全般に言えることですが、決して安全が確保されているわけではないことです。
駐車中に追突されることもゼロではありませんし、災害に遭う可能性もあります。
また車内を覗かれるかもしれませんし、盗難被害に遭うかもしれません。
あくまで車中泊は自己責任です。

 

子供との車中泊旅について

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大人だけであれば観光目的地を繋いで長距離のクルマ旅が可能ですが、小さな子供がいるとそうはいきません。
大人の楽しいところは大概子供にとって「つまらないところ」、そして子供は体を動かさないとストレスが溜まってしまいます。
なので子供が体を使って遊べる場所をルートに取り入れ、十分な時間を割いてあげることで子供にとっても「楽しい旅」になるはずです。

今回は最終日にめんたいパークという最高の遊び場がある施設に寄れたので結果として良かったのですが、それまでは公園で遊ぶといったことはなかったので反省しています。
次からは遊びスポットを念頭にルート設定を考慮しようと思います。

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乳児に関してもずっとチャイルドシートに埋もれるように座っているのはきっとストレスフルでしょう。
背中も蒸れて不快でしょうから定期的な休憩が必要です。
でも寝転がれるスペースがあるキャンピングカーは乳児も手足を伸ばしてリラックスできますし、オムツ交換や着替えもしやすいので親としても楽チンです。

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【赤ちゃんだって手足を伸ばしてリラックスしたい】

注意しなければいけないのが深夜の走行ですね。
夜間道が空いている時に移動して距離を稼ぐ、時間節約するというのは車旅において有効な手段ではありますが、生活リズムを崩します。
子供の健康を考えたら、影響の程は分かりませんができれば避けたほうが良い気がします。
なのでキャンピングカー購入にあたってカミさんと決めた我が家ルールで、

「夜22時以降の移動はしない」

を定め、朝6時までの8時間をスリープタイムとしました。
絶対ルールとしてしまうと息苦しくなるので、たまにはこのルール通りとはいかない場面も想定できますが、できる限り守ろうと思います。
間違ってもバンクベッドや二段ベッドで子供(大人も)寝かせた状態で走行することは非常に危険ですので絶対やってはいけません。

あと上の方でも述べましたが車中泊は決して安全ではありません。
旅館のように部屋を出たら廊下、ではなくドアから出たらクルマが走っている外界ですから十分気をつけましょう。

 

ミニバンとキャンピングカー(キャブコン)での車中泊の違い

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ミニバンとキャンピングカーでは車中泊の次元が違いすぎます。
とにかく寝るスペースさえ確保できればいい、というのであればミニバンでも良いかと思います。
でもその「寝る」に関しても、走行中の姿勢安定を考えられたミニバンのシートと寝るために設置されたキャンピングカーのベッドでは寝心地が全然違います。
もちろんミニバンのフラットシートの凹凸を埋めてスリーピングマットを敷けばまあまあ快適な寝床になります。
それを毎晩セッティングして毎朝座れるように戻して、という手間が必要となります。
それでもミニバンではせいぜい寝られる人数は3人(寝返り打てず)ですかね。

寝るはミニバンでも何とかなるとしても、電化製品が使える、家族で囲めるテーブルがある、トイレがある、水が使える、は一般的なミニバンではまあ無理ですよね。
PHEVやEVであれば電化製品は比較的使えるのでしょうけど。

今回の旅でミニバンにはもう戻れない、と感じたのはこの部分ですね。

ミニバンで長時間運転して休憩するとなると家族全員前向き乗車のままで休憩となります。
しかしキャンピングカーでは開放感のあるダイネットで皆が顔を合わせてテーブルを囲んで飲食ができます。

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【この生活できる空間こそがキャンピングカーの魅力】

ミニバンでは膝に乗せて食べるしかないのでワンプレートが基本ですが、テーブルがあれば当たり前ですが何種類かの惣菜を広げて置くことができます。

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【こんな感じに広げて置くことはテーブルがないとできない】

そして冷蔵庫と電子レンジがあるので、冷凍食品を温めて食べるということが可能となります。
電気ケトルでコーヒーを淹れることも楽勝です。
ちなみに今回の旅では一度もコンビニやスタバなどのカフェチェーン店に寄っていません。
寄る必要がなくなったんですよね。

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【自分でハンドドリップで淹れるコーヒーが好き】
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【電化製品が使えることで利便性はグッと高まる】

トイレは片付けが面倒ではありますが、雨降りの夜に外出てトイレに行くのはつらいです。
今まではそれが当たり前で何とも思っていませんでしたが、今では「つらい」に変わりました。
子供の夜中の「トイレ〜」にももう悩む必要はありません。

水が使える、に関しても準備と片付けは面倒です。
しかしそれを行うことでの恩恵は大きいです。
まず食器が洗えます。
これを道の駅のトイレなどで行ってはNGです、マナー違反です。
水が使えて一番よかったと感じたのは歯磨きですね。
大人もですが特に小さな子供にとっては安心して歯磨きができるというのはとてもメリットに感じました。

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【ちょうどいい高さでゴロゴロペッができる】

このトイレと水が使える、は一般的なミニバン車内で完結させる事ができない行為で、それができるキャンピングカーは車中泊の快適性において数段上をいきます。 

 

新型コロナ感染対策におけるキャンピングカーのメリット

昨今のキャンピングカーブームの火付け役は新型コロナと言って過言ではありません。
いわゆる3密回避ということでオートキャンプ人気がさらに高まり、キャンプ場の予約がなかなか取れない状況が続いています。

そんな状況においてキャンプ場の予約を気にせず自由に旅ができるということでキャンピングカーが注目され、コロナ不況下においてキャンピングカービルダーは空前の好景気なんじゃないでしょうか。
我が家もその世の流れに乗った一家です。

熾烈なキャンプ場の予約争いを掻い潜っても、隣のテントと密接するかのように張られている状況のキャンプ場の様子を見ると、いくら屋外とは言え心配になります。(全てのキャンプ場がこのように密集しているわけではありません)

まあキャンピングカーの方が外と遮断しやすいということは想像しやすいですよね。
それに関連することではありますが、私が新型コロナ感染対策でキャンピングカーが優れていると実感したのはやはり食べる場面のことです。

クラスター発生の状況など見ますと、まず言えることが「マスクを外した状態」で複数人が会話をしているんですよね。
職場の休憩室然り、喫煙所然り。
そして飲食店、マスクをつけたままでは食べられません。

そこで飲食店は3密回避のために席の間隔を広げましたが、その結果一度に入店できる人数が減らされました。
待ち時間が長くなるわけですね。
しかしお店としてみれば時間あたりの仕事量は減り、手が空くわけです。
(従業員を減らしているかもしれませんが。)
そんなコロナ禍において発展したのがお持ち帰りシステムですね、今や多くの飲食店で「お持ち帰りできます」と書かれています。

さてキャンピングカーにはまず間違いなくダイネット(テーブル、イス)があります。
つまりキャンピングカーオーナーは常に自分達専用の「予約席」を持っているので、わざわざ席が空くのを待たなくてもいいのです。
クルマに戻れば、まだ十分に温度を保った料理を食べることができます。
お店もお持ち帰り用の料理を作るだけの余裕があるのであれば、双方にとって良い条件ですよね。
これは別に車旅に出た時だけの話でなく、日常生活においても活用可能です。

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【ランチボックスで提供するお店が増えていることは我々にとって追い風】

あと上にも書きましたが歯磨きも自分等専用の水栓を使用できるので感染対策には効果があると思われます。(それ自体の管理が不衛生であれば意味ないですが・・・)

問題は入浴ですね。
(シャワー付きのキャンピングカーであればこの問題が回避できそうですが、それはそれで水と排水場所の確保という問題が生じます。)

温泉入浴時にはマスクを外しますので注意が必要です。
女性風呂はどうか知りませんが、男性風呂に限って言えばあえて入浴中の他人のそばに入る人は見ません。
極力離れた位置に入ります。
そしてよほど喋りません。
感染リスクは低いと思われますが注意は必要です。
しかしこのことはキャンピングカーに限ったことでなく、そして車中泊に限ったことではありません、全般に言えることですね。

 

まとめ:キャンピングカーは「動く別荘」

まだまだ書き足りないですが長くなるのでこれぐらいにします。

よくキャンピングカーを「動く家」と言います、間違っていないと思います。
しかし自宅に戻るとやっぱりホッとするんですよね。

つまり家と認識しているのはあくまで自宅であるということ。(コレは帰巣本能か?)

クレソンジャーニーのウッドスプリングの寝心地が最高!
と言っても家のベッドには敵いません。
家だったら水だって電気だってなくなる心配なく自由に使えます。

同じくナッツRVのクレアにお乗りのブロ友・ (id:reiapapa)さんが言われるように、キャンピングカーは「動く別荘」だと私も思います、立ち位置としては別荘以上自宅未満ですかね。

なのでキャンピングカーでの旅は車中泊旅とは違うものなのかな、と感じています。
移動した先の車内で寝泊まりする行為に変わりはないですが、その車内は日常生活が営める空間。

家族はそれぞれベッドで寝ていて、自分ひとりダイネットでコーヒー飲みながらパソコン。
家での生活と一緒です。
でも窓の外は普段とは違う景色。
当たり前のことなんですけど初めての経験、「ワープしたのか?」って思えるほど不思議な感覚でした。

北海道から九州まで(沖縄はキツイかな?)、全国各地が私の「庭」にしてやるぞっ!
と意気込んで終わりにしますね。
まとまりきらずスミマセン汗

では皆さん、Have a nice day !