こんばんわ。
お店の駐車場はできるだけ出入り口近くを選んでいましたが最近は違います。
同じ行動する人は素直に手を上げましょう笑
甲斐の武田家(背後)、相模の北条家(左隣)と三国同盟を結んだ時の今川家の気分が味わえます。
例えがわかりづらいですね汗
さて今日の記事タイトル、「?」ですよね。
まあ2つのモノの話です。
まず「古いけど魅力的」なモノです。
もう分かった!という方は英語に堪能であり、そのモノにも関心がある人ですね、きっと。
Old School
古い学校ではありません。
「時代遅れ」「保守的」というネガティブな意味もありますが、「古いけど魅力的」「古き良き」というポジティブな意味もあるスラングです。
英語に堪能な人であれば分かる言葉でしょうか、私は全くダメなので初めて知りました。
そして言葉の意味を知らなくても、この単語でパッと商品が思いついた人はきっと「スニーカー」好きな人ですね。
はい、コチラです。
Vans といえばサーフラインやジャズストライプと呼ばれる、この横のラインです。
大概は白いラインでちょっと学生っぽく見えてしまいますが、この黒モデルであれば目立たないけど程よく主張していていい感じです♪
しかし、私としては何となく「Vans ってダサいよなぁ。」と思っていました。
きっとそれはスーパーマーケットの子供服売り場でロゴが描かれたTシャツのイメージが強いからでしょうね。
昔はスーパーマーケットの洋服売り場こそが服を買う場所でした。
しかしイオンのような大型施設に専門店が入ってからは、イオン側の洋服=チープと思うようになり(実際安いですし)、自然と遠のくようになりました。
そして残った印象が「Vans はダサい。」です。
なのにどうしてVans のスニーカーを買ったと思います?
それはこのソールです。
このOld School は1978年にBMXライダーのために作られたスニーカー、つまり元々は自転車専用スニーカーだったわけです。
なので自転車と相性がとてもよく、このワッフルソールがペダルに食いついて足が滑らないんですね。
ここ最近はMerrell やKeen を愛用していましたが、だいたい10,000~15,000円はします。
素材もいいんですがちょっと高いんですよね。
そして意外と濡れていると滑りますし、ペダリングにおいても私は滑ります。
その点このOld School は8,000円以下で買えますのでリーズナブルです。
ということで私にとってVans というブランドは「時代遅れ」と思っていた時期もありましたが(と言ってもつい最近まで)、今では「古いけど魅力的」に感じるようになりました。
確かに子供っぽいかもしれません、でもこれを履き続けていくと自分自身が「ジジイだけどカッコいい」に近づけるのではないかと思っています。
いや、そうなりたいという願望です汗
ではもうひとつ、「新しくて感動」するモノ。
この感動という言葉で思いつく人は結構いるんじゃないでしょうか。
そう、ユニクロの「感動パンツ」です。
この感動パンツ、ストレッチ素材・汗をかいても乾きやすいドライ機能・シワになりにくい、と自転車に乗るのに適したモノなんです。
でもこの季節、長いのはさすがに暑いです。
そこでイージーショートパンツにしました。
これは履いて感動、自転車漕いでまた感動!なモノです。
いやあ、新しい技術ってスゴいですね、ホント感動しました。
なのでユニクロさん、世界の流れを読み間違えないよう頼みますよ。
多少高くなっても私は構いません、2倍じゃ困りますが汗
私はアメリカ西海岸、メッセンジャーの文化に憧れがありますので、ファッションもそちらに近づけたい願望があります。
これでSharpのネックスピーカーで音楽聴いて自転車通勤しています。
体型は力士ですが笑
古いけど魅力的なモノ、新しくて感動するモノ。
どちらも私にとっては大事な価値観です。
では皆さん、Have a nice day !