皆さんこんにちは。
先週は仕事の山が急に現れて、まるでタイタニック号が氷山発見した時のような慌てふためき様でして。
でも今こうやってブログ記事を書いているということは、無事回避したわけであります。
さてブロ友さんたちが立て続けにカヤック購入からの進水式に移りつつあり、皆さん楽しそうに漕いでいらっしゃる。
う〜〜〜、羨ましい限りです。
これは私も追従しなくては!
で今日Amazonから届いたのがコチラです。
ハイ、釣り記事でごめんなさい。
同じ漕ぐでも脚で漕ぐ、自転車用品です。
高校でママチャリ乗ってる時はノーメンテで3年間、シャリシャリとチェーンが鳴いてもお構いなしの放置プレイ。
でもスポーツ自転車でそれはご法度。
漕ぐたびに聞こえるシャリシャリは精神衛生上よろしくありません。
定期的にチェーンオイルを注してあげるだけで快適に走れます。
私のSurly Cross-Check はダートなどの悪路はもちろん悪天候時にも走りませんので、チェーンオイルはドライタイプのものを使用しています。
今まではFinsh Line のCeramic Wax Chain Lube を使っていました。
だいたい150kmほど走行するとオイル切れで泣きだす感じです。
これで何も不自由なく困ることもありませんでしたが、ちょっと浮気をしてみたいと思いまして。
今回は呉工業のチェーンルブドライにしました。
コチラもセラミック配合で抵抗を最小限に抑えつつも汚れがつきにくく、チェーンの摩耗を減らしてくれるモノです。
Finish Line は長年使われ続けて信頼度は抜群です。
しかしキャップが開けにくく、無理矢理開けて割ってしまったら最後です。
一度やってしまいました汗
そこであの呉工業が満を持して自転車メンテナンス領域に乗り込んできましたので一度使ってみようと思った次第です。
チェーンオイルを注す前にチェーンをキレイにします。
今まではチェーン洗浄機なるもの使用していましたが、すぐ汚れてしまうのと廃液処理が面倒という問題点がありました。
そこで今回からパーツクリーナーを使用してみました。
これも絶大な信頼を得ているメーカーですので問題ないのですが、せっかくだから呉工業の自転車専用クリーナーにしておけばよかったかな?と注文してから気づきました。
ま、今回はこれでキレイにしていきましょう。
チェーンにパーツクリーナーを吹き付けていきます。
ここで失敗(なのかな?)。
私はギヤの上側を走るチェーンの上からパーツクリーナーを吹きかけましたが、本来はチェーンのギヤ側から吹きかけるようです。
汚れを外に追いやるって感じなんでしょうか。
私はチェーンの外側から吹きかけたので汚れを内に入れてしまったようです。
次からは気をつけよう。
でとりあえず汚れを取り除き、チェーンオイルを注して完成。
だいぶキレイにはなりましたが、まだまだですね。
次回は別の方法でもっとキレイにしてみようと思います。
まずはこの状態で呉工業のチェーンオイルの性能を感じてみたいと思います。
そしてもう一つ。
ヘルメットですね。
今まで使っていたヘルメットが3年経過したため交換です。
自転車用ヘルメットは材質の経年劣化で3年を目処に買い換えることを推奨しています。
ってことを今まで使っていたヘルメットを購入するまで知りませんでした。
ちょうどその時期になりましたのでこれを買いました。
前回もOGK Kabuto、今回もOGK Kabuto です。
なぜかって日本企業で日本人の頭の形にフィットした製品を作っているから。
安全用品なのでそこは外せません。
またOGK Kabuto は値段も安め、コスパのいいメーカーです。
かぶった感じはこんなです。
ヘルメットにキャップというスタイルが好きですが夏場は頭が蒸れやすい(頭皮に大敵!)ので、別売りのバイザーを取り付けました。
ちなみに今までかぶっていたKoofuとの比較です。
同じメーカーですが今回購入したCanvas はM/Lサイズで、今まで使用していたKoofu はS/Mサイズです。
私の頭囲は58.0cmなのでS/Mでは小さすぎたと思います。
あの店員さん、「ちょうどいいですよ!」って。
そこはお世辞を使う場面ではない。
週末ロードバイクでレーパンはいてサイクリング、であれば派手なデザインのヘルメットがいいでしょう。
しかし通勤で使うには浮きまくるのでコレぐらい大人しめのデザインの方がいいです。
ちなみに後頭部には反射素材が張り付けられていて後続の自動車の視認性を高める工夫がされています。
目線入れるのも面倒だったのでディズニーのサングラスを目線代わりに使いましたが・・・
子供のかわいさには敵いません笑
では皆さん、Have a nice day !