キャンピングカーのP

クレソンジャーニーで旅するブログ

カムロードの燃料警告灯が残量いくつで点くか調べてみた

皆さんこんにちは、シンです。

今回はカムロードの燃料タンクが残り何Lになったら警告表示がされるかを調べてみました。

 

燃料警告灯でよく言われていること

よく自動車は、

「残り10%になったら警告が点く」

「警告が点いてから50km(または100km)は走れる」

と言われています。
しかし自動車によって燃料タンクの容量、燃費が違うので残り何Lなのかはよく分かりません。よく言われている「残り10%」、「50km(100km)走れる」もどの車種でも同じことが言えるかの確証もありません。
となれば調べるほかありませんね。
キャンピングカーのベース車両によく使われるカムロード、一体残量何Lで燃料警告灯が点灯するのでしょうか?

 

テスト車はカムロードのディーゼル4WD

私の乗っているクレソンジャーニーはディーゼル4WD、カムロードの型式は

LDF -KDY281改

です。
カムロードにはガソリン車の2WD、ディーゼル車の2WD、4WDと3タイプあります。
3タイプとも燃料タンクは80Lとなっています。
多分どのタイプも同じ残量で警告灯表示がされると思いますが、燃費が違うので残り何km走れるかは違ってきます。
もしかしたら警告灯表示のタイミングも違うかもしれません。
なのでディーゼル4WDの方以外は一つの参考情報として読んでください。

 

カムロードには燃料警告灯がない!?

まず燃料警告灯ですが、ありません。
大体のクルマはこんな↓マークが点滅しますよね? これがありません。

じゃあ、どうやって警告するのかというと取扱書にはこのように書かれています。
ちなみに「カムロード」の取扱書はなく、そのベース車両である「ダイナ」の取扱書が付属します。

燃料が残り少なくなると左端の目盛りが点滅します。早めに燃料を補給してください。 

引用:トヨタ自動車ダイナ取扱書

この夏の北海道旅行の際に燃料警告表示を2回経験しました。
2回目は調べるためですけどね。
取扱書をちゃんと読んでいなかったので目盛りが点滅することはその時知りました。

 

点滅は2段階

しかしこの取扱書の表記では不十分です。
確かに残り1目盛り(左端の目盛り)になったら点滅しました。
でも実際にはこの点滅には「遅い点滅」と「速い点滅」の2つがありました。

1回目の警告表示の時はこの速い点滅の存在を知らなかったので遅い点滅の時点でハラハラしていました。
2回目の時は「まだ速い点滅じゃないから大丈夫!」と心に余裕が持てました。
まあ取扱書にそのように書くと私のように(?)変な安心感を持つ人が現れるので書かないのでしょう。
私のように残量を調べたい奇特な人はいざ知らず、基本的には警告表示が出る前に給油しましょうね。
ここでは速い点滅時の燃料タンク残量(予想量)を書きます。

 

 実際のデータ公開

では実際のデータを下表に示します。

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 いろいろ書いてありますが、どちらも燃料警告が速い点滅になってから速やかに給油し、その量が「F 給油量」です。
燃料タンクの容量が80Lなので給油量を引くことで「H 給油前の残量」が分かります。

しかし実際には燃料警告が出てから「I 点滅(速)から給油までの走行距離」を走行しているので、その間の燃料消費量を計算しなくてはいけません。
それが「J 点滅(速)から給油までの燃料消費量」です。

 

カムロードの燃料警告は残量8Lからと推定

このHとJを足したのが「燃料警告(速い点滅)時点での燃料残量」(推定値)となります。
この2つのデータからだいたい8Lくらいだと推定されます。
と言うことは

「残り10%になったら警告が点く」

はカムロードに関しては当たっていると言えるのではないでしょうか。

「警告が点いてから50km(または100km)は走れる」

についても燃費から計算すればそれぐらい走りそうな気もします。
ただ、残量全てを使い切ってガス欠になるとは限りません。
タンクの形状によってはどうしても残ってしまう量もあるでしょうから。

また満タン給油といってもタンク容量の80Lいっぱいまで入っているとは限りませんし、逆に80Lを超えている可能性も否定できません。
私はセルフ給油で継ぎ足ししませんし、フルサービスのお店でも「カチッと止まるまで」と指定しています。
それがタンク容量いっぱいの80Lで止まっているのかは分かりません。
なので今回の調査結果も正確な値ではなく、「おおよその値」と思ってください。

 

早めの給油が肝要!

これでカムロードの燃料警告表示時の残量が分かりましたね。
では皆さん真似しないように笑

今回の調査は高速走行時に行っていましたが、万が一ガス欠で高速道路上で停車しますと違反となります。
道路交通法には以下のように定められています。

自動車の運転者の遵守事項
第75条の10 自動車の運転者は、高速自動車国道等において自動車を運転しようとするときは、あらかじめ、燃料、冷却水若しくは原動機のオイルの量又は貨物の積載の状態を点検し、必要がある場合においては、高速自動車国道等において燃料、冷却水若しくは原動機のオイルの量の不足のため当該自動車を運転することができなくなること又は積載している物を転落させ、若しくは飛散させることを防止するための措置を講じなければならない。

もし高速道路上において燃料切れで停車すると2点の減点となり、普通車の場合は罰則金¥9,000となります。

ですから燃料警告が表示される前に給油する、これが一番大事です。
とは言っても出してしまう場合もあります。
そんな時はカムロードの場合「親切」にも2段階で知らせてくれるので、遅い点滅のうちに速やかに給油しましょう。
そして最悪速い点滅になってしまったら、とにかく高速道路から降りましょう。

何度も言いますが早めの給油が大事。
高速道路のガスリンスタンドが高いからといって、ガス欠で違反切符切られて反則金を払う方がよっぽど高くつきます。
何より危険ですから、安全運転を心がけて無事故無違反で。

それでは皆さん、Have a nice day !