皆さんこんにちは、シンです。
実は私、火曜日から体調崩していまして。
そしてようやく今日回復したところなんです。
アイツの足音が聞こえてきた(気がする)
まず火曜日に37.7℃まで上がってから気づき、その夜のうちに38.8℃まで上昇しました。
解熱剤服用して下げましたがとても仕事に行ける状態ではありません。
2年前なら「解熱剤で誤魔化して仕事に行かなければ。」なんて考えていました。
しかしアフターコロナの社会においては、
「これがもしアレだったら・・・会社に撒き散らしてしまうかもしれない!」
と思い、同僚のためにも休むべきだと考えるようになりました。
そもそも体調悪いなか働いてもパフォーマンス出ないですし、側からみれば迷惑なだけです。
替えの効かない職業の方はそうも言ってられないかも知れませんが、やはり体調悪い時は休むのが正しい社会の在り方だと思います。
ということで大事な会議がありましたが休みを希望、上司はもちろん快諾ただし必ず受診するように、と厳命を下されました。
PCR検査を初めて受けてきた
解熱剤で熱が抑えられているうちに受診、そしてやはり気になるのでPCR検査。
体調悪い時にクルマの運転は控えるべきでしょうが、何分田舎は公共交通機関が貧弱ですので。
こんな時、足がキャンピングカーとマニュアルの軽トラであることに少し後悔。
でもだからこそクラッチ操作という安全装置の出番でもあります。
誤発進、踏み間違えは防げます。(でもこの時は35.5℃まで解熱していて体調は全然問題ありませんでした)
ちなみに自覚症状は頭痛と倦怠感、節々の痛み、悪寒ですが、これらは解熱剤が効いていれば無症状になります。
そして息苦しさはまったくなく、Apple Watch で測定した spO2の値は98-99%と良好で呼吸器症状はありませんでした。
浜松駅前の「PCR検査センター浜松」に到着。
事前にネットで予約して代金はカード払い、通常検査は1回¥3,300で迅速検査は¥5,500です。
双方の検査方法には違いはなく、ただ検体を回収してから迅速検査の人の検体を優先して検査を始めてくれるので、迅速検査の場合は早ければその日のうちに知らせてくれます。
通常検査であれば最長で2営業日待つ必要があります。
すぐに結果が知りたかったので迅速検査にしました。
受付で検査キットを受け取り、唾液2cc程度を筒にためて蓋をして提出。
3分程度で終わります。
無事家に戻り、果報は寝て待て、ということで寝ます。
ちょっと寒気がするな、と体温測定したら39.2℃!!
果報、果報、お願いします、その前に解熱剤。
解熱剤が効いて寝落ち、大汗をかいて夕方に起きました。
ネガティブなことも考えてしまいましたが検査センターから「陰性」の知らせ。
やはり果報は寝て待てなんですね。
熱の正体はなんだ?
では最悪な結果が回避できたものの、ではこの熱はなんだ?
インフルエンザか、もしかして!季節外れの。
この日はどこも午後休診のクリニックばかりで、自分自身ももう家から出たくないほど疲労困憊だったので翌日に持ち越し。
それまでは解熱剤で乗り切りました。
しかし翌日は祝日、当番医に連絡してもインフルエンザの検査は行っていないとの返事。
熱の正体は何なんだ?
あれ?
何だかお腹の調子が・・・キュルキュルキュル、グルグル、い、痛い!
トイレ〜〜〜
その時の私のお尻は水鉄砲のようで、きっと飛距離3mは出せたであろう糞圧でした。
(汚い話ですみません汗)
これが正真正銘の生物兵器、違うか。
そんな状態が2日続きましたが昨日の夜からパタっと症状は消え元通りに。
無症状の時に子供とはスリスリしてたので感染しててもおかしくありません。
でも家族誰一人同じような症状が出ていないことから、インフルエンザや感染性胃腸炎でもなさそうな気がします。
食当たり?
う〜ん。
ま、とにかく良くなったので結果オーライです。
ということで今日は復活祭です笑
そして夜は鬼滅の刃の無限列車編を観て感動する予定でいます。
それでは皆さん、Have a nice day !