皆さんこんにちは、シンです。
ここ最近、私はずっと福山雅治さんとにらめっこ状態です。
偶然にも福山雅治さんと目の数、鼻の数、口の数、耳の数すべて同じで、まあ大体同じような場所にあるのに、なぜか別物の顔。
一体何が違うんだ?
さて暑い暑いと言っても10月、冬支度も考えなければいけません。
私のP号はミシュランのM+S表記のアジリスキャンピングを履いています。
ほとんど雪の降らない温暖な地域に住んでいるので、この近辺で過ごすならタイヤ交換しなくても十分でしょう。
しかしやっぱり雪国に行きたい!
そうなるとちゃんとスタッドレスタイヤを履いておく方が安心です。
ただしサイズに悩むんですよね〜
基本的には標準サイズを選べば間違いなしです。
普通車の時はそうしていました。
だけどキャンピングカー、特にキャブコンの場合は違う視点からも選択しなければなりません。
ロードインデックス(LI)、タイヤの負荷能力ですね。
昨今のキャブコンは色々と装備が増えて重くなっているので、LIの低いタイヤではパンクの危険性があります。
そんな理由からナッツRVのキャンピングカーは標準タイヤをLIが109のアジリスキャンピングを採用しています。
我が家のP号はクレソンジャーニーのディーゼル4WD、一番重い部類のキャブコンです。
だからよりLIには過敏にならざるを得ません。
そこで国産ブランド各社の適合しそうなスタッドレスタイヤを調べてみましたが、各社とも大体ラインナップは同じですね(当たり前か)。
- 195/70R15 106/104L (外径657〜663mm)、標準リム幅6.0
- 195/75R15 109/107L (外径673〜689mm)、標準リム幅5.5
- 215/65R15 110/108L (外径662〜671mm)、標準リム幅6.5
- 215/70R15 107/105L (外径688〜689mm)、標準リム幅6.5
とこんな感じです。
メーカーによっては取り扱っていないサイズもあったり、あったとしても旧型のタイヤだったりもします。
それでもサイズとLIは各社一緒でした。
では発売開始時期で比べてみますと、
- ブリヂストン BLIZZAK VL1 2013
- ヨコハマ iceGUARD IG91 2019
- トーヨー DELVEX M935 2020
- ダンロップ WINTER MAXX LT03M 2020
とブリヂストンだけだいぶ古いです、ということは来年あたり新しく出るかも?
でも欲しいのは今なので、来年以降の話をしても仕方ありません。
ヨコハマ、トーヨー、ダンロップがだいたい同じ時期に発売開始しています。
じゃあ最後にCMに起用しているタレントは誰か?
- ブリヂストン 杏さん
- ヨコハマ 深田恭子さん
- トーヨー サッカー日本代表
- ダンロップ 福山雅治さん
もう福山雅治さん一択でしょう。
他のタレントさん達が悪いとかではなく、一人だけ別格なんです。
ということでメーカーはダンロップにしようと思ったわけであります笑
て言うか、他3社のスタッドレスタイヤは履いたことがあり、ダンロップだけ未経験なんです。
なんか食わず嫌い的な感じで。
しかし長年福山雅治さんをCMに起用しているダンロップ、調べてみたらなんと13年!
続けるダンロップもすごければ、それに応えている福山雅治さんもすごい。
で結局サイズ問題なんですよね。
私としては215/65R15と195/75R15のどちらかにしようと思っていますが、見積もりを出してもらったところ、前者が約100,000円で後者が80,000円でした。
どちらもLIは申し分なく、外径も許容範囲内。
どちらかといえば215/65R15の方が標準サイズに近い外径です。
ホイールはカムロードのスタッドレス用として定番のハイエース純正ホイール15×6.0Jをメルカリでゲット。
カムロードの純正ホイールは15×5.0Jでリム幅が狭いんですよね。
これでタイヤの標準リム幅5.5~6.5の範囲は大丈夫でしょう。
一般的に扁平率が高ければエアボリュームがあって柔らかい乗り心地、扁平率が低ければキビキビ動くといったところでしょうか。
そもそもキャンピングカーで急のつく運転はしませんし、値段の差も無視できませんので195/75R15でいいかな〜と思ってはいるのですが。
でも今履いているアジリスキャンピングと同じタイヤ幅という安心感で215/65R15も捨てがたい。
答えが出ないので福山雅治さんとにらめっこなんですよね。
う〜ん、どっちにしようか悩みます。
と悩みながら皆さん、Have a nice day !