皆さんこんにちは、シンです。
ブログタイトル変更後、最初の“シン”記録はもちろんパジェロミニについてです。
先週の土曜日に契約をしたパジェロミニ、6日間で整備完了して今日我が家の一員となりました。
軽トラと別れ、パジェロミニに乗る
さよならミニキャブトラック
2022年2月4日9時、今日が軽トラ・ミニキャブトラックのラストランです。
3年と短い間だったけど薪運んだり自転車運んだり、ありがとう。
免許取得後20年ぶりのMT運転で最初はエンストばかりしてゴメンね。
でもお陰でMT運転はできるようになったよ。
そんな思いに浸りながらの約1時間のドライブ、しっぽりいきたいところでしたがナビゲーターシートには遠足気分のお客が1人。
まあ彼は彼なりに「軽トラいなくなるの寂しい、キャンピングカーがいなくなればいいのに。」と爆弾発言かましながらの軽トラ愛を訴えていましたから、最後に乗りたかったのでしょう。
お陰で涙のラストランにならずに済みました。
ガリバー掛川店に着くと今日から私の相棒となるパジェロミニが私の到着を待ち侘びていたかのようにお店の前にいました。
せっかくなので隣に停めました。
嬉しい反面、本当に軽トラとお別れです。
やばい、泣けてきそう。
きっと息子も・・・パジェロミニ見て目キラキラしてる汗
ホント連れてきて良かった笑
いやいや改めてミニキャブトラック3年間ありがとう、そしてさよなら。
ガリバーはしっかり点検してくれます
ガリバーでは必ず整備をしてから出ないと引き渡しができません、と言われ約12万円で行ってもらったスタンダード整備。
法定1年点検レベルの整備内容ですね、それでも交換必要と判断されたエンジンオイルとフィルター、そしてワイパーゴムは新品になっています。
ブレーキパッドは前8mm、後3.5mmでまだ十分残っています。
この点検を高いと思うか妥当と思うかは人それぞれ。
私は初め高いと思いました、今でも車検費用ほどの価格はなぁと感じてはいます。
でもちゃんと確認、整備して、整備記録簿もくれたので安心が手に入りました。
少なくともガリバーは危険なクルマは売らないという印象が持て、次中古車を買う時もお願いしてもいいかな、と感じました。
これぞ三菱のクルマ!というフィーリング
いろいろと説明を受けたのち、いよいよパジェロミニのファーストラン。
エンジン始動、おお!このサウンド!
当たり前ですがエンジンはちゃんとかかりました、あとは走った感じがどうかな?
12万2,000km走行のクルマなので若干の心配はありました。
しかし前乗っていたパジェロミニも9万km走って何も衰え知らず、やっと慣らし運転が終わったか、てな具合でした。
なので今回は三菱のタフな車作りを信じて手を出しました。
運転してみた感想はそうそうこの感じ、2,500回転くらいからのクィーンっていうターボ音、軽とは思えない剛性の高さ。
自分が乗っていたのと同じようなフィーリング、ってことは「合格」と考えていいでしょう。
ちゃんと加速するし、ちゃんと曲がるし、ちゃんと止まる。
破格の安さだったので心配はありましたがこれなら「お得」な買い物でした。
何より嬉しいのは「三菱のクルマに乗ってる」という充足感です。
ミニキャブトラックはスリーダイヤ付いていますが中身は「スズキ・キャリィ」ですから。
いや、スズキ車もいいんですけどね、でも「三菱か否か」と言えばミニキャブトラックは「否」なんですよね。
そして今販売している軽自動車は全て3気筒エンジン。
コストやパワーロス、燃費性など考えた最適解が3気筒なんでしょうね。
でもやっぱ4気筒の方がカッコいい、響きが。
パジェロミニは軽では最後まで4気筒を押し通した硬派なヤツ。
そんな不器用で無骨な三菱、大好きです。
これからはパジェロミニもよろしく
帰り途中にエンプティマークがついたので早速給油、30.6L入りました。
タンク容量は43Lなので、エンプティマークは残り10Lちょっとでつくと考えていいでしょう。
自宅に到着、さっきまでミニキャブトラックが停まっていたポジションに収まりました。
これからP号とともにパジェロミニもよろしくお願いします♪
それでは皆さん、Have a nice day !