キャンピングカーのサイクルキャリアにカバーを着ける

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皆さんこんにちは、シンです。

今日の“シン”記録はキャンピングカーのサイクルキャリアのカバーについてです。

外付けキャリアでの運搬は汚れる

我が家のクレソンジャーニー“P号”には購入時オプションでFIAMMAのキャリーバイクPROをつけました。
そして運搬できる台数を増やすために追加レールを取り付け、現在は3台運搬できるようになています。

【こんな感じで3台載せてます】

クルマにサイクルキャリアを取り付けるのはキャンピングカーに限ったことではなく、私にとっては当たり前の装備となっています。

【初代パジェロミニ】

【デリカD:5】

【最近ではカミさんのムーヴキャンバスにも】

三菱車にMTBは絵になりますね。
逆にかわいい系のクルマにはクラシックなクロモリフレームの自転車が似合います。

このように屋根の上に載せていた時は気になりませんでしたが、キャンピングカーで後ろに載せるようになって気になったことがあります。

それは汚れ。

屋根の上は空気の流れが前から後ろですが、車の後ろだと渦巻いたり澱んだりするのでしょうか?
この汚れも自車の排ガスによるものなのか?
よく分かりませんがとにかく汚れます。

【分かりにくいかもしれませんが黒く汚れます】

実はキャンピングカー購入にあたって、クレソンジャーニーにするかコルドバンクスにするかで悩んでいました。
コルドバンクスはリアの2段ベッドが外せて、車内に自転車を載せられるような工夫がされているんですね。
自転車が趣味であればこの使い勝手はポイントが高いのです。
その他諸々考えて結果クレソンジャーニーになりましたが。

【バンテックHPより】

FIAMMAのバイクカバーS2-3台用を購入

毎回自転車を拭いてから乗るんじゃ面倒臭くてありゃしません。
ということでカバーを購入しました。
キャリアとメーカーを合わせて、FIAMMAのバイクカバーS2-3台用にしました。

【日本語の説明は一切なし】

【収納ケース付き】

 

とにかく取り付け方の説明がなく、ネットでもほとんど情報がありません。
この商品自体も廃盤なのかよく分かりません、でも何とか手に入りました。

で適当に着けてみました。

【まあそれとなくちゃんと着けられたかな?】

【横から見た図】

【ゴムバンドで調節します】

キャリアに自転車を載せてから、このカバーを覆い被せるように装着します。
なので車体側(キャンピングカー側)はカバーされません。
全部を覆うのであればファスナータイプのバイクカバープレミアムというのがあります。
娘が自転車に乗るようになったら4台覆えるものを買おうと思っているので、今回はとりあえず安価なタイプにしました。

実際にGWの滋賀旅行の時にこれを取り付けました。
小雨程度に打たれはしましたが本降りではなかったので、耐水性はまだ分かりません。
でも懸念されていた汚れはしっかりと防いでくれました。
高速道路走行中にリアカメラで確認しても、多少バタつきはあるもののしっかり覆ってくれていました。

停車時もカバーされていると防犯上安心感があります。
そんな高い自転車という訳ではないですが、丸見えだと狙われる心配があります。
しかしカバーされていると、悪意のある人にとってその自転車が価値あるものなのかはカバーを取らない限り分かりません。
カバーを外すにも時間がかかりますし、その中でどのような盗難予防対策がされているかも分かりません。
つまり盗む側のリスクを高める効果は十分にあると思います。

カバーをつける面倒はありますが、色々とメリットは大きく、これは装着してよかったなと思っています。

以上自転車のカバーについての記録でした。

それでは皆さん、Have a nice day !