皆さんこんにちは、シンです。
今回の“シン”記録は「RVパークゆーとろん水神の湯」の紹介です。
RVパークゆーとろん水神の湯
「RVパークゆーとろん水神の湯」は山梨県から見た長野県の玄関口、諏訪郡富士見町にあります。
国道20号線(甲州街道)から少し中に入ったところにありますが、丁寧に案内看板が出ているので道迷いはしません。
【DATA】
所在地:〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見9543
TEL :0266-62-8080
利用可能台数:7台
詳しくはコチラ↓
利用料金は¥2,500〜
利用料金は使用する区画によって値段が異なります。
2、3、4区画が¥2,500、5、6、7区画が¥3,000、1区画が¥4,000です。
電源使用料は別途¥500かかります。(2022年7月現在)
RVパークゆーとろん水神の湯の様子
駐車スペース
RVパークゆーとろん水神の湯は1〜4区画はメインとなる施設と道を挟んで反対側、5〜7区画は施設の隣になり、多少ですが5〜7区画の方が施設に近いです。
なので¥500高い価格設定なんでしょうね。
トレーラー牽引の方は5区画か7区画になります、こちらは長さが12mと余裕の広さです。(ただしトレーラー分は別途¥1,000)
とは言っても1〜4区画がそんなに施設から離れている訳ではありません。
むしろ道から少し離れて一段下がった場所なので、落ち着きがあります。
1区画が¥4,000と高いのはミニドッグランがついているから。
でもドッグランとは言い難い狭さでした。
近々ちゃんとしたドッグランを作る準備が進められているので、わざわざ¥4,000払ってど狭いドッグランはいらないかな?と思います。
駐車スペースはしっかりと平坦に作られていたので、傾斜を傾斜を気にすることなく安心して休むことができます。
広さは全部の区画を図ることはできませんでしたが、私が利用した4区画はこんな感じでした。
隣との間隔も余裕がありますが、オーニング使用については何も記載がなかったので広げませんでした。(外での調理や焚き火は禁止となっています)
電源
電源は各区画ごとに設置されていて、差込口は鍵で開閉するようになっています。
電源使用についてはオプションとなっており、1泊500円となります。
私はエアコンを使うために電源を借りましたが、その理由であれば不要に感じました。
朝方の気温は20℃を下回り、エアコンの設定温度の方が高くなります。
真夏なのにエアコン使った車内の方がむしろ温もりを感じる(暖房?)状況でした。
トイレ
トイレは温泉施設の閉館時刻までは館内のトイレを利用できます。
閉館後は外にあるトイレを利用します。
こちらのトイレを使用するための鍵を渡され、RVパーク利用者以外は使えないようになっています。
トイレは男女に別れてなく、この1つだけです。
水道設備
水道設備があるので水の補給ができ、また排水も捨てることができます。
場所は外のトイレの小屋内です。
徒歩圏内にコンビニ等はない
RVパークゆーとろん水神の湯の周りには徒歩圏内で行けるコンビニやスーパーはありません。
食材や飲み物は事前に準備しておきましょう。
ただ施設内に食事どころがあり、これがなかなか美味しいです。
くるま旅となるとコンビニや惣菜を車内で食べることが多くなりますが、たまにはこういうところで食べるのもいいですね。
温泉併設(というか温泉がメイン)
RVパークゆーとろん水神の湯は名前から分かる通り、温泉施設にあるRVパークです。
なのでチェックインしたら車を動かすことなく温泉を楽しむことができます。
一つ残念なのが温泉利用料は価格に含まれていないことです。
しかし嬉しいのはRVパーク利用者に限り、その日は何回でも入浴することができます。
またくるま旅クラブのプレミアム会員は通常入浴料金より割安で利用することができます。
富士見パノラマでの遊びとセットが良いか?
この近辺には富士見パノラマリゾートがあり、冬はゲレンデ、夏はMTBと年中遊べます。
入笠山ハイキングもできますね。
ただその富士見パノラマリゾート、広大な駐車場なので車中泊はおろか、テント泊も認められています。(無料で)
夏でも涼しいので夜はエアコンなしでも寝られます、冬場はエアコンではなくてFFヒーターなので電気食いませんしね。
要は車中泊するのにそれほど電力を必要としないので、RVパークを利用する価値が薄らぎます。
そう考えるとケチな私は富士見パノラマの駐車場でもいいかな〜?っと笑
でも温泉はとても気持ちよかったですし、安全ですから。
そのあたりは何を大切に考えるかで変わってきますかね。
それでは皆さん、Have a nice day !