皆さんこんにちは、シンです。
月曜日は日帰り温泉入りに長野県売木村に行ってきました。
親が珍しく「温泉行きたい」と言ってきたので。
P号で東名高速を使って実家に向かいます。
実家で両親を拾い、新城まで戻ってから国道151号線を北上していきました。
昼食は寒くなってきたので「六三」の味噌煮込みうどん♪と期待して行ったのですが「臨時休業」・・・
六さん腰痛悪化したのかな?
とりあえず近くの「道の駅 信州新野千石平」の御幣餅を食べますか。
気温は10℃、寒い中で食べる五平餅は美味しさが増します。
では気を取り直して「道の駅 売木」のラーメンでも・・・
え?休業・・・
仕方ない、目的の立ち寄り温泉「こまどりの湯」隣接の蕎麦屋で食べるか。
え?今日は休業日・・・
この負の流れってありますよね汗
そしてお腹が空くからイライラの積もり方も半端ない。
でも五平餅食べておいたから落ち着いて対処できました。
とりあえずココに来たのだから先に温泉に入りましょう。
いつ来てもいい湯ですね。
今の愛知〜長野県境あたりは紅葉真っ盛りで、移動中も目を楽しませてくれました。
両親も満足そうでよかったです。
そのあとは峠を越えて「道の駅 信州平谷」へ。
ここの食堂は営業していて一安心。
私は本日のランチの味噌カツ定食(800円)にしました。
で、肝心な写真がありません汗
美味しかったですよ。
そのあとは国道153号線を下り、愛知県の紅葉名所・香嵐渓の横を通り、松平家発祥の地を(今度ここに来ようと)マーキングして、実家に両親を送り届けました。
実は今回の目的、両親を温泉に連れて行くだけではありませんでした。
実家で使っていたテーブルを譲り受けるためでもありました。
そのテーブル、私が6歳の時に両親がマンションを購入した際に父方の祖母からのお祝いで購入したもので、当時でテーブル&椅子6脚で30万円くらいしたそうです。
今では両親2人だけなので、こんな大きなテーブルは使わないから欲しいか?と言われていたんですね。
そんな高級なテーブル、処分するなんてもったいないです。
でもお金的な価値ではなく、このテーブルには私たち家族の歴史が刻まれています。
兄は「大きすぎるからいらない」と言ったそうなので、それなら私が頂こうと。
クレソンジャーニーはダイニングをベッドモードにすると190cmくらいのスペースが生まれます。
そこにテーブルを載せます。
椅子は3脚を2段ベッド下段に、2脚をマルチルーム前に、1脚をテーブルの支えとして積載。
やっぱベースがトラックのキャンピングカー、たくさん載ります。
家に持ち帰り組み立てて、リビングに置いてみました。
椅子はまだ子供らが汚すだろうから前のものを使います。
30万円程度では高いうちに入らないのかもしれません、でも私にとってはとても高級な部類です。(自転車には20万円ポンと出すことは忘れて読んでください)
高くてもしっかりしたものは長持ちしますので、結果的にはコスパがいいとも考えられます。
これで私が平均寿命くらいまで生きていられれば、このテーブル80年使うことになります。
もうほとんど私の人生史と被ることになります。
将来的には孫に譲りたいですね。
「大きなのっぽの古テーブル、おじいちゃんのテーブル」と歌ってもらいたいです。
まあそんなことしていた月曜日でした。
それでは皆さん、Have a nice day !