皆さんこんにちは、シンです。
GW広島旅行の前にこんな記事を書きました。
GW中だっていうのにショップは当日配送、佐川も頑張り最短で5月2日到着と。
こんなタイミングで注文した自分が何だか申し訳なく・・・。
配送日指定連絡をして5月6日に届くようにしました。
で無事に届きました。
寝かせること4日、5月10日を休みにして試し乗りに。
場所はホームのいなさ湖です。
このSUPはボード本体とシットインカヤックで使用する時の床部分が別パーツとなっていて、それぞれ膨らます必要があります。
説明書通りだとまず膨らませていない状態で床部分を本体の中にセットします。
このグレーのパーツが床になります。
このように中に敷きます。
で本体を膨らませます。
最低12psiで15psiまで入れると書かれていますが、15psi以上入れて使用した場合は保証対象外と怖いことが書かれています。
説明書通り15psiまで入れて気温上昇で内部圧が上がったら補償対象外?
安全マージンを考えて13psiにしときました。
前のSUPより大型なので空気を入れるのに時間を要します。
その後床部分を膨らませますがこちらは10psi指定です。
1分も経たないうちに完了です。
さあ記念撮影。
フィンは中央部と後方の2か所に取り付けます。
水に浮かべました。
8日に雨が降ったので濁っています。
まずは座って、その後立ってみました。
ボードの幅があるのと、床部分に立つのでへりが足の支えになって非常に安定しています。
これなら沈する気がしません。
一人で来ているので残念ながら立っている姿は写せませんでしたが、ちゃんと立っていましたからね。
このSUPボードは初心者に安心感を与えるいいボードです。
これで慣れてから本格的なボードにレベルアップ、もアリですね。
よしそれじゃあ上流部までカヤックモードで行こうかな、とシートを取り付け。
このSUPのいいところはやはりこの凹み部分があること。
カヤックって基本平面に足を延ばして乗りますよね?
それで長時間漕いでいると腰が痛くなります。
でもこのSUPはボードの上面に座って、この凹んでいる部分に足を降ろすので椅子に座っているような姿勢になります。
そうすると腰が守られます。
これは楽でいい。
誤算は付属のパドルを家に置いてきたこと。
SUP用のパドルしかないので左を2回漕いだら右を2回、といった感じでジグザクに進むしかありませんでした。
せっかくなので水のキレイな上流に向かいます。
橋をくぐります。
このあたりから両岸が迫ってきて、
気付くと底が見えるようになり、やがて透明に。
40㎝くらいの魚(たぶんブラックバス)が泳いでいました。
写真は撮れませんでしたが。
ここまでかな、漕いでこれるのは。
この横に砂地があったので今度来るときはコーヒーセット持ってこようかな。
SUPもカヤックもですが透明度が高く底が見えると安心感があります。
そしてさながら魔法のじゅうたんに乗って浮かんでいる気分になれます。
乗ったことないけど。
これだけ澄んだ水であれば沈しても大丈夫、むしろ飛び込みたいです。
今度は息子にも頑張らせてここに連れて来ようと思います。(写真を見せたら案の定ズルい!と言われました)
今年の夏は海でSUPを計画中です。
まずは浜名湖で練習かな?
それでは皆さん、Have a nice day !