皆さんこんにちは、シンです。
2024年8月3日～8日で5泊5日の夏休み旅行に行ってきました。
行先は志摩。
海で（また）遊んで、ホテルビュッフェを楽しみ、スペイン村で遊んで、って日程で過ごしていました。
それではさっそく旅の様子をレポします！
1泊目の車中泊場所は・・・
8月3日はカミさんが仕事だったので帰宅するまでにアトちゃんの点検に出し、旅行の準備をして、そして2人の怪獣のお世話して過ごしていました。
そして帰ってきてからいつも通り家で食事して、ゴロゴロしてお風呂入って。
「じゃあそろそろ寝るか。」
の合図で皆P号に乗り込みます。
そうです、今旅1泊目は我が家の駐車場。
これをカウントするのか？と考えましたが、車中泊は車中泊なのでカウントします。
なぜ家ではなくクルマ？
これは小さな子どもがいると分かると思いますが、当日出発の朝って子どもの準備やらなんやらですごく大変なんです。
大抵予定出発時間を割り込んでしまいます。
鳥羽までは伊良湖岬から8時10分出航の伊勢湾フェリーを予約してあるので、遅れる訳にはいきません。
なのでいつもは前泊という選択肢を取ります。
しかしこの夏の暑さ、3連鉛のサブバッテリーで一晩エアコンつけて過ごすのは厳しそうです。
こういう時にリチウム化のメリットがあるんでしょうね。
スムーズに出発できることを優先した結果の自宅駐車場泊、なのでした。
伊勢湾フェリーで志摩へ
8月4日5時、眠たい子どもたちをとりあえずシートベルトで縛り付けて出発です。
家から伊良湖岬までは約2時間なので、1時間余裕を見ておけば大丈夫でしょう。
7時10分、伊良湖岬のフェリー乗り場に到着。
フェリーは予め予約してあるので予約優先のレーンに案内されました。
伊勢湾フェリーにはいろいろとお得なセット券が販売されているので、予約は枠のみでチケット自体は当日現地の売り場で購入です。
今回は志摩スペイン村の1日フリーパスポートとのセット券を購入しました。
8時10分伊良湖岬から鳥羽へ向けて出航、1時間弱の船旅気分を味わいます。
船の旅というのは特別感が漂います。
9時に鳥羽到着。
そのまま鳥羽水族館に行きたいところですが、今回旅の予定に含めていないのでスルーです。
鳥羽から南下して志摩市に入り、スペイン村もスルー。
スペイン村は3日後に遊ぶ予定です。
志摩で新鮮な魚介をゲット
鵜方駅近くにある丸義商店に立ち寄り。
こちらは以前も利用して新鮮な魚介を購入したお店、今回も良いモノを期待して寄りました。
そこから先志摩半島へまわり、足りない食材を求めてマックスバリュ志摩和具店へ。
オープンして1年経過していない新しいお店です。
その土地ならではのスーパーもいいですけど、全国展開しているマックスバリュには安心感があります。
マックスバリュの駐車場で手早く昼食。
丸義商店で購入したお刺身（マグロ、イカ、エビ、タイ）で簡単海鮮丼に。
豪華に盛り付けました。
実はフェリーに乗る前に炊飯器をセット、伊勢湾の上で炊飯していました。
鳥羽に着いた頃には炊きあがり保温をOFF、熱も取れてちょうどいい温度になっていました。
Azuri Camp Space は海水浴キャンプに最高な場所！
11時、Azuri Camp Space に到着、この日から2泊お世話になります。
Azuri Camp Space はあづり浜に面したキャンプ場で、オーナーはこの近くにある志摩オートキャンプ場を経営していた方（経営を任されていた方？）です。
2021年末にオープンなのでまだ3年経ってないキャンプ場です。
志摩オートキャンプ場はキャンピングカーを購入してから2回利用しています。
このキャンプ場のおかげで海水浴キャンプの楽しさを知ることができました。
でもキャンプ場からこのあづり浜までが地味に遠いんですよ。
それだけが難点でした。
その点新しくできた Azuri Camp Space はオーシャンビューという素晴らしい立地です。
準備を済ませてさあ海だ！
チェックインを済ませ、今回利用するサイトはオートキャンプサイトの「サイト３」です。
シーサイドキャンプサイトの方が海に近いですがクルマを横付けして過ごせないのでオートキャンプサイトにしました。
1区画の広さは7m x 10mで駐車スペースは別なので十分な広さがあります。
寝るのもほとんど平坦なので快適です。
そして今回も登場、白い家。
キャンピングカーと言えど、滞在するには狭いです。
外の方が開放的で気持ちがいいです、暑いけど。
子ども達も早く海で遊びたいので設営に協力的でした。
ペグを運ぶ人、打ち込む人（私）と協力して、いつもより早く設営が完了できたと思います。
準備も整い、さあ海だ！
ってところで次回に続きます。
それでは皆さん、Have a nice day !
