皆さんこんにちは、シンです。
ひどい残暑が続いていますが暦の上では秋ですね。
確かに暑いのですが、朝晩の気温は下がってきて自転車通勤するには気持ちよくなってきました。
さて秋といえば月見バーガー。
いつの間にか自分にとって季節を知らせる定番の食べ物になってしまいました。
月見団子より月見バーガー。
未来の人が日本の食文化の変遷を調べていく中で、変換点の例として挙げられるのかな?
ま、いいや。
今回食べたのは月見バーガーよりゴージャスな「芳醇ふわとろ月見」です。
ついでにプリン味の月見マックシェイク、きなこもちとあんこの月見パイもオーダー。
芳醇ふわとろ月見はバンズが私好みの柔らい奴で、目玉焼きとは別にスクランブルエッグのようなたまごも追加されています。
月見バーガーより¥80高いですが、この値段差は納得できるないように思えます。
それよりも盲点だったのですが、月見バーガーとエグチ(エッグチーズバーガー)です。
両者を比較してみました。
基本的にはバンズ、ビーフパティ、たまごの構成です。
月見バーガーは差別化を図るために手が込んでて贅沢そうなトマトクリーミーソースとスモークベーコンが使われています。
またバンズにもゴマが付いているのもちょっぴり豪華さアピールです。
一方のエグチの味付けはオーソドックスなケチャップですが、オニオンとピクルスが使われています。
そしてチェダーチーズです。
それらの違いで当然ながら栄養内容にも違いがあり、チーズを使っている分エグチの方がバランスは良さそうに見えます。
一点、食塩相当量が1gも違うのが気になりますが。
それでいて価格は月見バーガーの方が2倍近く高い¥200差です。
どうしてもベーコンが欲しいんだ、トマトクリーミーソースの味じゃなきゃ嫌なんだ、って理由がない限り、エグチでいいんじゃないか?と思えます。
むしろエグチのコスパがエグいという見方をするのが妥当かな、と。
でもこの季節になると月見バーガー!って気持ちが先行してしまうんですよね。
そしてその月見バーガーよりもゴージャスな芳醇ふわとろ月見をみて、
「¥80差なら芳醇ふわとろ月見の方がいいね」
と選択してしまう。
見事にマックの策略にハマっています。
結果エグチより¥280高いものを買ってしまっています(もちろん美味しいのでOKですが)。
もう次は月見バーガー買わない!絶対エグチ買う!
さて1年後、どんな記事書いてるかな?
それでは皆さん、Have a nice day !