皆さんこんにちは、シンです。
SURLY cross-check のチェーンを交換してから150kmほど走行しました。
自転車チェーンは購入時からベトベトのオイルが付いているのですが、これは取らずに初期のバリ取り目的で200kmほど走行したほうがいいらしいです。
まだ200kmには達していませんが、まあいいでしょう。
最初からついているオイルを取り除いて、いつも使ってる KURE のチェーンルブドライを注油しました。
でもせっかくだから全部キレイにしましょう。
ミッシングリンクの脱着専用工具、BIKE HAND の YC-335CO の出番です。
外したチェーンはお湯で溶かしたディグリーザーが入ったペットボトルへ。
まだそんなに汚れていなそうですよね?
でもたった150km乗っただけでもチェーンは結構汚れてるんです。
2分ふたを開けて放置(炭酸ガスが出る)したのち、ふたを閉めてシェイク!
シェイク、シェイク!ブギーな胸騒ぎ~、
ってブギーな胸騒ぎって何?
はい、そうするとチェーンから出るわ出るわ、社会の闇が。
それでもまだ辛うじてチェーンが透けて見えるからキレイな方です。
これで30分放置し、その間も時々シェイク。
そうしたら水ですすいでいきます。
何度か繰り返してすすいで・・・
千と千尋の神隠しのあの汚れてしまった神様がキレイになったような。
気持ちいいです。
チェーンは乾かします。
あの鳥の木箱、まだ住鳥募集中です。
チェーンがキレイになったなら、スプロケとかもキレイにしないと公平ではありません。
キュキュットさんの出番です。
食器洗剤侮れません。
油汚れに強いです。
よし、ピカピカ。
あとは乾かしてから組みなおして、そしてチェーンを取り付けます。
気分がいいですね。
最後にチェーンルブをリンク部分に注油して作業完了!
これで軽やかな漕ぎ心地になったことでしょう。
この勢いで Daytona DE01 のチェーン&スプロケ洗浄と注油だ!
と思ったら・・・
伸びきっていました。
この道具がなければ気付かなかったでしょうが、道具があるなら測定しない訳に行かず、測定してこの結果だったなら見過ごす訳にはいかず。
すぐチェーンを注文しました。
翌日配送されるようなのでこの続きは明日。
それでは皆さん、Have a nice day !