皆さんこんにちは、シンです。
この3連休は仕事が入ったので遠出はしませんでした。
土曜日はカミさんが仕事だったので私1人で子どもをどう楽しませよう?と考えた結果、安定の動物園へ。
今年は浜松市動物園のサポーター会員になっているので私は年パス待遇。
そして中学生以下は無料なので、この3人は無料で入れます。
会員になってこれが3回目の入園なので、入園料としては¥1,500分(1入園¥500)使いました。
年パスと同じ金額なので既に元は取りました。
朝9時オープンを待って入場。
お客さんは少なく、ほぼ貸切のようでした。(10時くらいから増えてきた印象)
まずはヒツジ・ヤギの餌やり体験。
息子はもう余裕、娘は少し怖がりながらもできるようになりました。
この日も30℃オーバーの真夏日、9月も中旬過ぎだというのに何てことでしょう。
カンガルーも日陰から出てきません。
でもペンギンは元気に泳いでいました。
これはフンボルトペンギンです。
ペンギンは子どもに大人気の動物。
うちの子も例外でなく、いつもペンギンで長居してしまいます。
そうそう、今回も娘は歩行訓練です。
自分の荷物(お茶、行動食、タオル)を背負って最後まで歩く、そういう約束をしました。
息子は与えたコンデジでご機嫌です。
飼育員さんが餌やりをしていました。
フラミンゴって食べる動植物の色素でこの色になっている、というのが面白いですね。
そして世の中にはフラミンゴピンクという名称色があることを知りました。
フラミンゴの色を指定するのが難しいと思っていましたが、これからはフラミンゴピンクといえば解決です。
そのフラミンゴピンクがこれです → フラミンゴ
#f5b2ac(R:245 G:178 B:172)です。
この色をフラミンゴ以外のどこで使うかですけどね。
ヒグマも大きく成長してきました。
ツキノワグマはヒグマと比べてしまうと可愛いと油断しがちですが、凶暴さは同等です。
山では会いたくないですね。
動物園の一番奥のエリア、キリンゾーンでひと休憩。
するとキリンが寄ってきました。
シマウマも寄って来ました。
ちょっと大型動物から離れてレッサーパンダのところまで移動。
レッサーパンダも子どもに大人気な動物です。
ちょっと悪そうな顔に写ってしまいました。
そしてその隣のカワウソ。
こちらも可愛いですね、でも泳ぎが速くて追いつけません。
さらに隣にミーアキャット。
その向かいには大人が好きなカピバラ。
この辺りは癒しゾーンです。
その隣のゾーンにはゾウがいたのですが、2年前の2022年9月15日に亡くなりました。
色々な問題もあり浜松市動物園でゾウを見ることは今後難しそうです。
日本全国においても新たなゾウを迎え入れるのは難しくなっていくでしょうね。
そんなゾウ舎の近くでは「動物に感謝する日」としてこの1年間で亡くなった動物に対する献花台が設置されていました。
続いてはライオン。
あまりの暑さに無防備に寝ていました。
隣のトラも茂みで耐えているように静かでした。
ニホンザルは喧嘩が絶えない。
あれは一体何を奪い合っているのか?何が気に食わないのか?
よく分かりませんがずっとキャッキャキャッキャ騒いでいます。
ここで時間潰ししながら休憩。
さっきも書きましたが娘のおやつ(行動食)はセブンの小さいのが4つ入ったチュロス。
前回動物園に来た時に食べたことを覚えていて、ドーナッツ(チュロスのこと)買わないとね、持っていかないとね、と私に念を押していました。
なかなかの記憶力です。
そしてここまでずっと抱っこなしで歩いてくれました。
ついこの間まで抱っこ抱っこだったのが嘘みたいにちゃんと歩いてくれます。
嬉しさ8割、寂しさ2割です。
そして11時になってから予約制のモルモットとのふれあい。
待ってる間にモルモットのいる部屋のガラス窓を叩くどこかの子どもら。
すかさず飼育員のお姉さんが注意しますが親は何静観(無関心)してんだ、と。
注意してくれた飼育員にすみませんの一言もないのかい?
子どもたちに「叩いたらダメだよ」の一言もないのかい?
喧嘩ばかりしているように見えるサルの方がまともに見えました。
それはそれとして、モルモットを愛でましょう。
開園から2時間と少し経過、これで「午前」の部は終了にしました。
午前の部?
はい、この日は Night Zoo が開催される日だったので夕方に再来園する予定にしました。
そのためにもまずは午前中の動物の様子を見ておこう、とね。
Night Zoo の様子は次回。
それでは皆さん、Have a nice day !