こんにちは、シンです。
今日から11月です、少しずつ気温が下がってきてようやく秋らしくなってきました。
と思ったら明日からは台風(温帯低気圧)による大雨予報。
3日のうなぎ祭りは大丈夫かな?
定期購読は中日新聞に決定
静岡新聞と中日新聞の試し読みを開始した10月24日以降、毎朝5時には家のポストに届けられています。
そして2紙を検討した結果、中日新聞に決定しました。
そして本日より定期購読の開始、記念すべき最初の第1面がコチラになります。
中日新聞に決めた理由
中日新聞に決めた一番の理由、それは日曜朝刊に付いてくる中日新聞サンデー版の間違い探しを息子が楽しんだからです。
それが理由かい!って拍子抜けさせてしまったかもしれませんね。
でも実は私も幼少期に中日新聞サンデー版の間違い探しが好きで、毎週楽しみにしていました。
息子もまったく同じところに関心が向いたんですね。
そもそも新聞の定期購読を再開しようと考えたのは子どもへの教育的視点からです。
でも、新聞を読みなさい、と指示したら多分読まないでしょう。
読んだとしても自主的ではないので長続きしません。
そう、大切なのは自主性です。
なので子どもが手に取る新聞を選ぶ、それが重要だった訳です。
では静岡新聞が子どもの教育に劣るか、と言えばそんなことは全然なく、静岡新聞には子ども新聞的な「YOMOっと静岡」が無料で付いてきます。
中日新聞サンデー版の半分は週間テレビ番組表なので、情報の充実さと教育的役立ち度でいえばYOMOっと静岡のほうが確実に上です。
ただ月額¥500と別料金にはなりますが、ただ有料にはなりますが中日新聞にも中日こどもウィークリーという子ども新聞がありますので、別途月額¥500 払えば子どもでも読みやすい新聞が手に入ります。
中日新聞は全国紙並み?
中日新聞って名古屋の地方紙でしょ?とずっと思っていたんですが、実は結構すごい新聞社なんです。
新聞は全国が販売範囲の全国紙が5紙(読売、朝日、毎日、産経、日経)、複数の都道府県にまたがって販売しているブロック紙、各都道府県が販売範囲の県紙に分かれます。ブロック紙と県紙をあわせた地方紙というのが馴染みのある言葉でしょうか。
中日新聞はブロック紙ではありますが販売範囲は16都県とかなり広く、発行部数では読売、朝日に次ぐ第3位です。
ブロック紙以上全国紙未満、そんな位置付けなので書かれている内容も全国紙に近い印象です。
浜松・湖西では静岡新聞より中日新聞
でも地方紙としての役割もちゃんとしていると思います。
実は浜松には中日新聞東海本社があり、浜松市は中日新聞のお膝元でもあるため、浜松・遠州の情報は静岡新聞に引けを取りません。
それくらい県西部の情報は充実しています(県中部、東部の情報は静岡新聞には勝てませんが)。
静岡県全域では静岡新聞:中日新聞=5:1 と圧倒的な差がありますが、遠州地域でみると静岡新聞:中日新聞=1.4:1 とかなり差は縮まっています。
更に浜松市・湖西市に限定したら中日新聞の方が上回っているのかもしれません。
このように静岡県中東部と遠州地域(浜松都市圏)では状況がまるっきり異なることが多々あり、その際たるは前回の県知事選ですね。
あれほど地域差が出るのも珍しいというほどキレイに線引きができました。
朝の新聞で生活リズムが整う気がする
新聞が家に届くようになって一番変わったのは私自身の生活リズム。
朝の目覚め、というかベッド離れがよくなりました。
朝起きてポストから新聞を取り出し、テレビは付けずに字を読む。
少し冷えたリビングで椅子に座って読んでると、次第に頭がシャキッとしてきます。
何よりモニターの文字と違って新聞の独特な紙色が目に優しくて嬉しいです。
一通り目を通したらコーヒーとトーストをいただき、そして「行ってきます」と自転車にまたがる。
なんて健康的な生活を送っているんだろう、私笑
新聞定期購読の料金は?
中日新聞の朝刊のみの定期購読料金は月額¥3,400 になります。
今回ついでに中日こどもウィークリーも契約したのであわせて¥3,900 です。
さて予算ですが、美容院に行かなくなって浮いた分だけでは賄いきれません。
なので1食¥280と格安だった昼のお弁当をやめて、手作りサンドイッチ or おにぎりに切り替えます。
これで節約できた分を財源に充てましょう。
NETFLIX はやめられませんから・・・
そうそう、定期購読依頼をしたら電話口の女性の1オクターブあがった「ありがとうございます!」が忘れられません。
普通に嬉しいことなんでしょうけどやはり新規契約自体稀な事なのかな、驚きに満ちた「ありがとうございます!」に感じました。
別に自分のために始めるのですが、何かいいことをしたようで得した気分になりました。
それでは皆さん、Have a nice day !