【カスタム】クレソンジャーニーにTOYOTA純正フロアマットを取り付け

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こんにちは、シンです。

先々週の土曜日、クレソンジャーニー〈P号〉のオイル交換でトヨタ店に行った際にダイナ純正製品2つを注文しました。

今回紹介するのはフロアマットです。

ラバー製なら純正が一番安い?

注文したのはフロアマット(スタンダード)、ラバー製のものです。

普通乗用車であればカーペットタイプの、何なら豪華な方をつけます。
しかし軽トラからは汚れたまま乗る機会が増えたのでラバー製を選ぶようになりました。
でもP号新車購入の時になぜかオプション購入しなかったんですよね、フロアマット。

ちなみに「ディーラー営業マンが自分なら買わないオプション品」というものにフロアマットがあげられていました。
どれだけの人を対象に聞いたかとか調査方法が不明なので信用できない記事ではありますが、そこには「社外品ならもっと安く手に入るから」と書かれていました。
だから私も後でいいやと思って付けなかったんだと思います。

しかしカムロードに関してはそうとも言い切れず。
インターネットでみるとラバー製のものでも¥6,000~9,000 くらいします。
トヨタディーラーで注文すると値引きなしでも¥4,400(税込み)なんですが・・・(新型カムロード(ダイナ/デュトロ)は値上げされて¥6,820 かな)

もっと調べれば安いのが出てくるかもしれませんが、粗悪品つかまされるのも嫌ですから。
「ネットショッピング=安い」と思いこまず、まず純正品の正規価格を調べましょう。
特にフリマは要注意ですよ。

傷つけたくなければフロアマットを敷くこと

さて、3年以上もフロアマットなしで乗っていると・・・

ん?

内蔵飛び出ちゃいました。
このままいくと貫通して道路が見えてしまう ←んなこたぁない by タモさん
てか、中が赤いこと知ってた人はどれ位いるのでしょうか?
キレイに乗り続けたいのであればフロアマットは敷きましょう。

フロアマットを装着

フロアマットなんて敷くだけでしょ、ではないんですね。
乗用車だと運転中にマットが動かないようにハドメを床のフックにかけるようにします。
しかしカムロード(ダイナ)用のマットと床にはそのようなものはありません。
そこで付属の固定プレートを取り付ける作業が必要となります。

まず運転席側のスカッフプレートを取り外します。

次に前から2番目のネジ穴のところに固定プレートを合わせて置きます。

そうしたらスカッフプレートを再びネジ止めして固定プレートの準備完了。

固定プレートとフロアマットのホックをつけて、マットの位置調整をしたら運転席側の設置は完了です。

助手席側は動いても問題ないので固定するものはありません。
それでも裏の突起が下地のカーペットによく噛むのでズレる心配はなさそうです。

さすが純正部品、ピッタリです。
そして純正だからこそ許されるTOYOTAの文字、赤く目立つところがまたいいじゃないですか。

現行ダイナの Webオプションカタログを見ると、この赤文字の TOYOTA はなく、運転席側に DYNA の文字があるのみ。
この私が購入したマットに DYNA の文字はありません。
カムロード乗りであれば旧型デザインの方が良さそうです、安いですし。

フロアマットは装着しましょう

フロアマットを敷いていなかったからと言って、今まで運転に支障をきたすような事はありませんでした ←あれば問題でしょう

でもちょっとだけ運転席に座って足を置いた感想ですが、より滑りにくくなったのとクッション性が増したように感じました。
そしてこれで汚れたままでも安心して乗ることができるので、付けて良かったな、と。
って納車の時からつけなかったことが悔やまれます。

さあて次回は多くの人が付けるか悩むアレです。

それでは皆さん、Have a nice day !