こんにちは、シンです。
毎日サンドイッチを作って持っていくことにして早1ヶ月。
薄焼き玉子を作るのも上達しました。
使っているフライパンはリバーライトの極JAPANたまご焼き用です。
フッ素加工されていない鉄のフライパンですが、窒化処理+酸化処理によって鉄製品でも錆びにくくなっています。
そしてIHヒーターにも対応しています。
ずいぶん前に買って、使わなくなって放置していました。
というのもくっつくんですよ、玉子が。
それでもういいや、といつもスクランブルエッグにしてました。
ただくっつくのは使い方の問題。
しっかり油をなじませて使うこと、使ったあとは洗剤を使わず水洗い。
そして水気を取る。
私は最後に油塗っちゃいますね。
それで数回使えばくっつかなくなってきます。
その数回が苦痛で苦痛で。
「もうティファール買う!」
と決心した翌日、くっつかなくなりました。
今ではだいぶ育ってきて愛着も湧いてきました。
ティファールとかのくっつかないのは便利(特に餃子)ですが、数年で買い替えですからね。
鉄鍋・鉄フライパンを手入れしながら長く使うのも良いものです。
サンドイッチは薄焼き玉子にベーコン、チーズ、レタス。
味付けはケチャップ、マスタード(ハインツね)、そしてマヨネーズです。
1ヶ月ずっとこの組み合わせでした、そしてこれからも変えるつもりはありません。
カミさんには「よく飽きないね」と言われますが、ちょっと何言ってるかよく分かりません。
どうしたら飽きるという感覚になるのか?
職場というのは言わば戦場です。
生きるか死ぬかの瀬戸際で食べ物があーだこーだ言う余裕なぞありません。
いかに手短に栄養補給ができるか、です。
玉子だけとかならまだしも、これだけの食材と調味料挟んでますから戦場食としてはパーフェクトです、贅沢です。
そしてラップで包んだサンドイッチなら食器を使わず片手で持って食べられます。
その間もう一方の手でマウス操作して情報収集、寸分の時間も無駄にしません。
さすがサンドウィッチ伯爵が考案したフード、便利なことこの上なしです。
以上のことから私は飽きることなく同じ味のサンドイッチを食べ続けることができます。
まあ、そもそもが同じ食事が続いても飽きません。
学生時代の独り暮らしで金欠になって食べ物に困る経験をしたのが契機でしたね。
その時、今まで当たり前のように目の前に食事が並べられていたことはとても幸せなことなんだ、と感じました。
それ以来、一切食事について文句は言わなくなりました。
持ち運びにはシリコンのサンドイッチケースを使います。
ラップで包んだサンドイッチをこの容器でぎゅ〜っと押して3方を留めます。
シリコンの上フタが程よく圧迫してくれて、お昼には食べやすい厚さになっています。
このサンドイッチを持って来週も仕事頑張ろう、っと。
それでは皆さん、Have a nice day !