【おでかけ】ディズニーシー&プチ東京観光の旅 Vol.2 ~ピーターパン、ニモ、トイ・ストーリー、センター・オブ・ジ・アース、そしてソアリン〜

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こんにちは、シンです。

前回記事からの続きになります。
前回記事はコチラ↓

www.mountain-camp-cycling.com

今回はワンダフルバケーションの特典であるアトラクション利用券を使って楽しんだアトラクションの紹介になります。

ファンタジースプリングス(続き)

ファンタジースプリングスというとアナ雪、ラプンツェルのプリンセス系の印象ですが、このエリアには往年の人気作品・ピーターパンのアトラクションもあります。

ピーターパンのアトラクションが今までなかったのが不思議なくらいですが、どちらかと言うとディズニーランドのほうが似合ってる気がしますけどね。

ピーターパンのネバーランドアドベンチャー

ピーターパンの登場 = ピーターパンのネバーランドアドベンチャー

ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは3Dゴーグルをつけて、ネバーランドをピーターパンと一緒に飛び回るアトラクションです。
西の大御所テーマパークの人気アトラクションと構造は同じかな?
こちらは身長102cm以上の制限があるので娘は入場できませんでした。

アトラクション内で観客はロストキッズと呼ばれます。
キャストの方にロストキッズ呼ばわりされる四十過ぎオヤジって・・・
――子曰く「四十にして迷わず」――
先生、私はまだ迷っているみたいです。

アトラクションは3D映像と乗り物の傾き等で飛んでいるような感覚になります。
人(ピーターパンは妖精か)が空飛ぶ様子をどうしても舞空術と呼んでしまう、鳥山明世代です。

これ系のアトラクション、実はちょっと苦手、酔います。
でも息子は「ピーターマン(パンね)が一番面白かった!」と。

フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー

ティンカーベルとピーターパン = フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー

フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは妖精の谷である「ピクシー・ホロウ」の四季をバギーに乗って訪れるといったアトラクション。
ファンタジースプリングスの中で一番対象年齢が低めに設定されているアトラクションです。
全体的にかわいらしいデザインで娘向けです。

ピクシー・ホロウのマップ = フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー

ティンカーベルは物語の中でウェンディに嫉妬して意地悪するキャラクター、子どもの頃は嫌いでした。
でも大人になってティンカーベルの行動は褒められたものではないけど、そうしたくなる気持ちも分かってあげられるようになりました。

アトラクションですがクネクネと向きを変えて進みます。
単調ではありませんがせわしない感じが残ります。
1回乗ればいいかな?

乗り物の門番が可愛かった = フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー

フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーの様子
息子撮影の風景 = フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー

このアトラクションだけファンタジースプリングスの中でディズニープレミアアクセスが設定されていません。

ポートディスカバリー

ニモ&フレンズ・シーライダー

ニモ&フレンズ・シーライダーはチジミニウムという小さくなるマテリアルを纏って、小魚サイズの潜水艇「シーライダー」に乗り込み、ニモの海の世界を探検するアトラクションです。
最近子どもたちがニモの映画をみて関心が高まっていたので、40周年記念プライオリティパスというシステムを利用して初めて体験してきました。

この魚型潜水艇がチジミニウムを使うことで・・・

小さくなった! = ニモ&フレンズ・シーライダー

上の写真のデモンストレーションの後にシアターの方に移動します。
このアトラクションは大勢が着座してスクリーンを見るタイプのものです。
映像に合わせて座席が傾いたり、少量の水が降ってきたりします。

子どもは映画を事前に観ていたので登場するキャラクターを覚えていました。
娘が一番声にしたキャラクターは「エイ先生!」でした。

アメリカンウォーターフロント

トイ・ストーリー・マニア

トイ・ストーリー・マニアは標的を打ってポイントを競うゲームアトラクションです。
登場した頃は長蛇の列で入場困難なアトラクションでした。
こちらはワンバケのアトラクション利用券ですんなり入ることができました。

子どもはトイ・ストーリーも全編観ているのでキャラクターは知っています。

口を開けたウッディーが印象的 = トイ・ストーリー・マニア

ウッディーの口から入場すると、中はカラフルでトイ・ストーリーの世界が溢れています。

これぞ夢の空間 = トイ・ストーリー・マニア

ゲームの結果は私が177,700点で1位、最下位は娘の600点でした。
ムキになってやったので引く腕が痛いのなんの(やったことある人なら分かるはず)。

ミステリアスアイランド

センター・オブ・ジ・アース

数少ない絶叫系アトラクション = センター・オブ・ジ・アース

ディズニーシーに入場したら必ず目にするプロメテウス火山。
センター・オブ・ジ・アースはあの火山の中を疾走するコースターです。
いつも長蛇の列で諦めていたアトラクション、この日も2時間待ちでした。
でもここもアトラクション利用券で並ばず入場できました。

身長117cm以上制限で娘は乗ることができませんので、カミさんと息子で乗り、その後私一人で乗るようにしました。
待ってる間に小腹を埋めようとお散歩。

ギョウザドッグとホットワイン = ミステリアスアイランドで

ホットワイン、いいね!
でも買うまでに時間がかかり、買ったと同時にカミさんから「交代!」の連絡が。
せっかくのホットワインを一気飲み、ああもったいない。

で、センター・オブ・ジ・アースですが、ほとんど暗い中なので良く分からず。
よく分からないまま突然の急降下で終了。
これなら待ち時間ゼロでリピートできるパルケエスパーニャのアイアンブル(酷評しましたが)のほうがよっぽど面白かったです。
もう次はないなと感じながら、一気飲みしてしまったホットワインを悔やみました。

メディテレーニアンハーバー

ソアリン:ファンタスティック・フライト

ソアリン:ファンタスティック・フライト = メディテレーニアンハーバー

ソアリン:ファンタスティック・フライトは飛行機に乗ってドーム型スクリーンに映し出された迫力映像で世界を旅している気分にさせてくれるアトラクションです。
こちらは2時間半待ちという状況でした。
ここで最後のアトラクション利用券を使いました。
このアトラクションは102cm以上制限なので、ここでも娘はお留守番です。

ソアリン、実はディズニーシーに登場するより前にカリフォルニアディズニーで体験済みでした。

カリフォルニアディズニーのソアリン = 2016年6月撮影

なのでディズニーシーでは初めてでしたが、なんとなく懐かしい気持ちに浸りながら楽しむことができました。
映像にあわせたニオイの演出なども良かったです。
惜しむらくはカミさんと一緒に乗ることができなかったことかな。

空を飛びたい願望がつまった館内 = ソアリン:ファンタスティック・フライト

3列ある中の真ん中に座りました。
映像的には一番バランスよく観られるのでしょうが、上段の人のプラプラする足が気になってしまいました。
最前列(動くと最上段になる)に座るのが正解ですかね。

前回と今回でほぼ時系列で書きました。
もうお気付きの方もいらっしゃると思いますが、周り方ですよ。
反時計回りで一番奥にあるファンタジースプリングスに行って、エントランスを通り過ぎソアリンで1周半。
この後、再度ファンタジースプリングスへ行ってからアメリカンウォーターフロントのツリーを見に行ったので、結果パーク内を2周しました。
途中娘の抱っこもあって体力勝負な1日でした。
次回は夜の様子になります。

それでは皆さん、Have a nice day !