こんにちは、シンです。
今まで使っていたコーヒーメーカーが消耗品買い替えのタイミングになり、それがそこそこ値段しそうだったので思い切って新しいコーヒーメーカーを購入しました。
タイガー魔法瓶 ADF-A060
今回購入したコーヒーメーカーは2024年に発売されたタイガー魔法瓶のADF-A060です。

登場した時点から、「コレはいい!」と思っていましたが、定価が¥33,000もしました。タイガー会員でオンラインストア購入であれば10%OFFの¥29,700ですが、それでも高い。
それが久々にAmazonで調べたら¥2,5000を切るまで値下がっていたので思い切って買いました。
大学で一人暮らしを始めた頃にコーヒーメーカーを使うようになり、その後ハンドドリップに引きずり込まれたのですが20年やっても上達せず、自分は下手なのだと自覚。
2023年より再びコーヒーメーカーに戻りました。
その時購入したのがタイガー魔法瓶のACE-V080です (下の商品ページは最新モデルのV081です)。
真空断熱サーバーにドリップされれば、時間が経っても冷めにくていいじゃないか、が購入の理由でした。
しかしそんな時間を置いて2杯目を飲むことなんてほとんどなく、あったとしてもやはり味が落ちてしまいます。
そしてサーバーの注ぎ口の構造上仕方ないのですが、キャップがついたまま注ぐとサーバーに少しコーヒーが残ってしまいます。かと言ってキャップを外して注ぐと高確率でフチを伝ってこぼれます。それがストレスで・・・。
だから消耗品を買い替えても使い続けようと思えませんでした。
ADF-A60のHYBRID BREWって?
コーヒーメーカーを探してADF-A060のページに辿り着いたら、まず最初に目にするのがHYBRID BREW ってワードです。
何がハイブリッドかと言うと、ADF-A60はドリップ (透過式) とホールド (浸漬式) を交互に行うコーヒーメーカー、だからハイブリッドなんだそうで。
透過式はハンドドリップのようにごく一般的なコーヒーの抽出法で、スッキリした味わいと香り高いのが特徴です。
一方の浸漬式はまず読み方から分からない笑
「しんし」式と読むんですね、一つ賢くなりました。
こちらはコーヒー粉をお湯に浸して抽出する方法で、サイフォン式やフレンチプレスのような淹れ方を言います。ドリップと違って、コクのある濃厚な味わいが特徴です。
ADF-A60はその2つの抽出方法を交互に行うことで、酸味、苦味、甘さ、コク、香りをバランスよく引き立ててくれるんだとか。
これはスゴい!って思いません?
私はこの機能を知った時点で非常に魅力を感じてしまいました。
では、どうやって2種類の抽出方法を交互に行うことが可能なのか?と言うことですが、仕組みは非常に単純なものでした。
ドリッパーの出口部分、ここにストッパーがついています。普段は閉じた状態です。この時はサーバーに抽出液が落ちず、ペーパーフィルター上のコーヒー粉はお湯に浸った状態、すなわち浸漬式抽出の状態となっています。

そしてタイガーが多くのテストをした結果で導き出したであろう最適なタイミングでこのストッパーが解除され、溜まっていた抽出液はサーバーへと注がれます。写真じゃ見にくいですが、10°〜20°ほど開いています。

ただそれだけでは浸漬式での抽出のみです。このストッパーが解除されると同時に上からお湯が注がれ、そのままサーバーに抽出液が落ちていくことで透過式抽出も行うことができます。
と言うことで仕組み自体は単純なものでした。
ちなみにこのハイブリッド式の抽出はRichモードで、普通の透過式抽出が良い場合にはStrongモードにすればOKです。モード変更は上部のMenuボタンで変更できます。

ADF-A60は抽出の様子が見られる
ADF-A60の魅力はそのデザインにあります。普通のコーヒーメーカーってサーバーにポタポタ落ちるところは見ることができても、コーヒー粉にお湯が注がれる部分って見ることができませんよね。
でもADF-A60はそこを見られるデザインとなっています。

コーヒー粉が膨らむ様子が見られたりと、ついつい見入ってしまいます。またオープンなのでコーヒー抽出中のいい香りも室内に広がってくれて、出来上がりまでの期待感を高めてくれます。
ただちょっと残念だったのはお湯が1点から注がれるタイプで、コーヒー粉全体に注がれないことです。ここは改良の余地があるのかな、と思いました。
丁寧にハンドドリップした味が手軽に味わえる
元々使っていたACE-V080も美味しく淹れてくれるコーヒーメーカーでした。同じコーヒー豆なのでそんなに味は変わらないだろうと思っていたのですが。

全く別物ですね。淹れ方が変わるとこうも味も変わるのか、と感心してしまいます。
ACE-V080は苦味、酸味が全面に出やすく、少し時間が経つと雑味が増強して感じられました。
それがADF-A60では重厚な割にはそこまで苦くなく、酸味も抑えめでマイルドな味わいです。雑味もあまり感じませんでした。上手な人が丁寧にハンドドリップで淹れた味を手軽に楽しめる、そんな感じです。
ドリッパーとサーバーは食洗機OKなので、お手入れ簡単なのも嬉しいところ。これで毎日朝と夕食後のコーヒータイムが一層充実するならば、十分価格に見合った製品です。
それでは皆さん、Have a nice day !