2025年夏休み旅行記 Vol.3 ~二度目の大阪・関西万博で三菱未来館、日本館を鑑賞~

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こんにちは、シンです。
夏休み旅行初日の大阪・関西万博の続き記事です。

www.mountain-camp-cycling.com

昼食はセブンイレブンで購入

イタリア館を見終えた頃には12時を回っていたので昼食の時間です。
前回は万博価格にやられてしまいましたから、今回は支出を抑えようと会場内にあるコンビニで食料調達です。お昼はセブンイレブン。
入場制限があるセブンイレブンは初めてです。

購入したのは濃厚だし割りとろろの冷やしぶっかけそばとアイスコーヒー。

普通の値段で普通に美味しい、便乗値上げしてないコンビニに感謝です。
子どもには熱中症予防でクーリッシュをご馳走。

次の予約までブラブラ

次の予約は17時からの三菱未来館。それまでの間は会場内を散策です。暑いので大屋根リングには上がらず眺めるだけにしておきました。

東側の空には巨大な入道雲が。

隣り合ったアメリカ館とフランス館には長蛇の列が。どちらも1時間以上待ちです。
アメリカ館の列に並びましたがあまりの暑さで子どもの体調が心配になったので断念しました。

何度抽選申し込みしても取れなかった大阪ヘルスケアパビリオン。
恨めしい気持ちで写真だけ撮っておきました。

この後東ゲート側の売店を覗きましたが、どれもこれも高くて買えず泣

この大屋根リング、1つ¥33,000です。
1つというのは写真に写ってる全てではないですよ。写真には4つ分が写っています。
なので1周完成させようとしたら16個必要で、合計¥528,000です。

外国人が想像する日本人のイメージ。

嘘です笑

三菱未来館

予約時間になったので三菱未来館へと向かいます。三菱未来館はほぼ撮影禁止なので様子は写真で伝えることができませんが、大雑把に言うと生命の誕生・進化・未来です。
地球の生命は深海の熱水噴出孔から生まれ、そこから離れて生命活動をし、陸に上がり、ヒトが誕生し。ここまでが誕生と進化の話。

そして未来。
人類は地球から飛び出し、火星に生命活動の場を広げていくため、火星の探査が進められているといった内容でした。
それを大きなスクリーンで探査機に乗ったつもりでCG映像が映し出されます。映像的にはちょっと子どもっぽさが強く、大人には物足りないものでした。

地球外に広がっていくのは人類の驕りだったり、イニシアティブを取った国が覇権を握るとか、あまりいい印象を持っていませんでした。
しかし地球の生命誕生のストーリーの延長線上だと捉えれば、なるほどと感じました。

昔から地球の生命体は外敵から逃れるため、新たな資源や餌 (可能性) を求めて生活環境の場を広げてきました。そして生活環境の場の拡大に成功した種が繫栄する、というプログラムです。
だから人類が火星や月に向かうのも、そのプログラムの一環なんだと。
地球外で生活ができるようになったら、ニュータイプの人類 (人類とは違うかもしれない) へと進化するのでしょう。その天体の重力、空気組成に適応した生命体に。さすがに下のような生命体は生まれないでしょうが、もしかするかもしれません。

日本館

最後に訪れたのが当日登録で予約枠を入手できた日本館です。
やっぱり自国開催の万博、自国のパビリオンを見ない訳にはいきません。日本館のテーマは「循環」、日本らしいテーマです。

万博会場内で出た「ゴミ」を微生物が分解して「エネルギー」を生みだし、限りなく純粋でキレイな「水」を作り出します。

作られたエネルギー、水、CO2から「素材」が作られます。そこで活躍するのが藻類。藻類の秘めた力に驚かされます。
下の写真の垂れ下がったホースの中には水と藻が流れています。

そして藻類に扮したキティちゃんがまた可愛く。

最後に作られた素材から「モノ」へと生まれ変わります。館内にあったスツールはそんな循環によって作られたものでした。

これが案外と座り心地良く、販売してくれないかなぁと本気で思ってみたりして。

モノのブースでは日本古来からのモノづくりの精神「柔らかくつくる」が紹介されていました。壊れないように「強く作る」のではなく、壊れてもその部分だけ取り換えるなどして長く使えるようにあえて「弱く作る」、それこそが循環社会に大切なことなんだ、と。

焼杉のようにあえて劣化させることで長持ちする技術の紹介もありました。

ここは焼杉のドラえもんより焼杉の出木杉くんが良かったな。

そして伊勢神宮等、有名な神社が行っている式年遷宮。
こちらは資源の循環だけでなく、20年単位であれば技術が継承されるという技術・文化の循環を説明していました。
イタリア館の芸術の歴史をすごいと感じていましたが、日本だって負けていませんでした。

日本館で展示されている「火星の石」

あと日本館の今回の目玉は「火星の石」の展示です。
前回の大阪万博でアポロ11号が持ち帰った「月の石」、今万博の三菱未来館の火星への進出、そしてこの日本館の「火星の石」、ストーリーがつながって感じます。
しかし火星の石と言っても火星から直接持ち帰ってきたのではなく、1,000~1,300万年前に何らかの理由 (巨大隕石の衝突) で火星から飛び出し、宇宙空間をさまよった後、南極に落下した隕石です。なぜこんなところに岩石が転がってる?と不思議に感じたのが発見の発端だったようです。

火星の石が触れると聞いていたので、てっきり上の写真のものが触れるとばかり思っていました。
当然こんな貴重なものが触れるはずもなく厳重ガードです。
触れるのは小さな火星の石をスライスした?もの。

白く見える部分に石があってそれを触ることができるのですが、火星の石を触っているのかアクリル板を触っているのかよく分かりませんでした。

ちなみに今万博のアメリカ館でも「月の石」が見られますが、それは1972年のアポロ17号が採取したものなので、前回大阪万博で展示されていたものとは別物です。
そんなアメリカ館にも行きたかったですが、もう並ぶ元気がなく諦めました。日が沈んで涼しくなってから大屋根リングに上がり、アメリカ館を眺めて帰りました。

二度の大阪・関西万博を振り返って

西ゲートに差し掛かったところでちょうど花火が上がったので立ち止まり、花火鑑賞。

初回は全体を歩いて見て回り、2回目はどうしても見たいところに絞って見た万博でした (それでも見ることができなかったところ多数)。
当初は「並ばない万博」と宣伝していましたが、

  • 3日前の空き枠先着で深夜のデジタル行列に並ぶ
  • 当日登録枠確保できるよう早く入場するために開場前に並ぶ
  • 予約枠のないパビリオンは並ぶ

と、人気テーマパーク以上に「並ぶ万博」でした。
いや、並んで見られるのであればまだいいです。大阪ヘルスケアパビリオンや7月17日以降のヨルダン館のように完全予約制でしか入場できないような「並ぶことを許さない万博」でもありました。
ということで並ばない万博は嘘でしたね。

それでも2回で見て回れた主なパビリオンは、

  • PASONA NATUREVERSE
  • Panasonic 「ノモの国」
  • EARTH MART
  • イタリア館
  • 三菱未来館
  • 日本館

の6つ。まあ良いほうじゃないでしょうか。
できれば大阪ヘルスケアパビリオン、NTTパビリオン、ヨルダン館、アメリカ館、フランス館は見たかったかな?欲を言えばイタリア館をもう一度。
叶えるためには三度目の訪問は、どうかな?ないかな?機会があれば・・・
と言ったところで二度目の大阪・関西万博レポは終了です。

ソーラー発電の成果は・・・

シャトルバスと電車を乗り継いでP号の待つタイムズのB島屋1丁目駐車場へ。

さてサブバッテリーはソーラー発電でどれほど回復したかな?出発時は180Ahでしたので、私の見立てでは240Ahくらいと予想。しかし結果は195Ah。

東の壁が高くて午前中に日を浴びられなかったのと、インバーターの電源切り忘れが響いたのだと思われます。それでも冷蔵庫フル稼働で15Ahのプラスはソーラー発電のおかげです。
これから車中泊先までの走行充電でどこまで増やせるでしょうか?
それでは皆さん、Have a nice day !