こんにちは、シンです。
8月も終わりが近づいていますが、まだまだ暑い・・・。今日の浜松は37℃予想ですからね。
最近知ったのですが、静岡市では9月20~21日で「駿府城夏まつり」が開催されます。
9月なのに、ではなく9月だから「夏祭り」。
もうそういう認識を持たないといけないのでしょう。
スタッドレスタイヤの買い替えについて
とは言っても冬はやってくるもので、ウィンタースポーツを楽しみたい私にとってスタッドレスタイヤは必須です。
P号のスタッドレスタイヤは新車購入の年から履き、4シーズン使用しました。
福山雅治さんがセクハラで非難される日が来るなんて、この頃は思いもしませんでした。歩く下ネタ発信機の福山さんのところに行って「不快でした」って。
もう、言いたいことも言えないこんな世の中、ポイズン・・・
おっと、話がそれました。スタッドレスタイヤの話でした。
夏タイヤよりスタッドレスタイヤのほうが寿命が短い傾向にあり、いくら走行距離が短いとはいえゴムの経年劣化も考慮すると3~4シーズンの使用で交換するのが良いとされています。私はまさに今シーズンが交換タイミングとなりますので、シングルタイヤモデルのカムロードにあったスタッドレスタイヤについて調べてみました。
と言っても選択肢がたくさんだと大変なので、サイズは今まで使っていた195/75R15に限定します。
国産メーカー4社を比較
ブランド力があってカッコいいだけじゃなく性能も良い欧米メーカー、コスパの良いアジアンタイヤという選択肢もありますが、スタッドレスタイヤに限っては特殊な冬事情の日本だからこそ国産メーカーが良いのかな?という安直な理由で国産4社に絞って調べました。

価格は2025年8月29日の価格.com調べです。
メーカーが公表するタイヤ性能って、条件が統一されていないので比較ができません。できたらできたで最も優秀な成績のタイヤに一極集中してしまうから、統一したテストはしないほうが良いでしょうが。
iceGUARD iG91 は設計が古い
この情報だけならヨコハマのiceGUARD jG91 は脱落です。登場年が最も古く、速度記号も120km/h の【L】です。そんなスピード出す訳ではないですが、余力がないのは不安です。登場して10年以上経過しているのでそろそろ新製品が出るのでしょうが、この時期で発表がないということは今シーズンはないでしょう。
ダンロップが最も新しくサイクルも早い
残りの3社はロードインデックス、速度記号は同じ、発売年も2020年以降です。特にダンロップのモデルチェンジの間隔が短いのに目を奪われます。そしてその2020年の従来モデルが今履いているタイヤです。使っていて特に問題に感じることがなく、それがアップデートされてるとあっては最有力候補です。
しかし他の3つと比べると高いです。あのブリヂストンより高いのですから。
トーヨータイヤはコスパ良さそう
その点トーヨータイヤの4本¥60,000 は魅力的です。過去に普通車ではありますがトーヨータイヤのスタッドレスを履いたことがあり、性能は悪くないと感じていました。それで安いならこれにしても良さそうです。
と言うのも息子が「今年はサンタさんにスイッチをお願いする!」と息巻いておりまして汗
ま、まあ私の財布じゃなくてサ、サンタさんの出費ですから、ぜ、全然問題ないのですが滝汗
あくまで価格.comの最安価格なので、実際に購入する店舗での価格を聞いてみない限りは判断できません。でもブリヂストン、ダンロップ、トーヨータイヤ、この3社のうちどちらかにしようと思います。
それでは皆さん、Have a nice day !