Nikon MONARCH (モナーク) M7 8x30 を購入

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こんにちは、シンです。

いやいや・・・

あのですね・・・

買っちゃいました。Nikon MONARCH (モナーク) M7 8x30。

バードウォッチング始めるなら間違いなしの双眼鏡

前々回の記事で書いたバードウォッチング初心者にオススメのスペック、「アイレリーフ15mm以上、見かけ視界60°以上、対物レンズ30mm、倍率8倍」ってまさにこの双眼鏡のことなんですよ。(前々回の記事↓ )

www.mountain-camp-cycling.com

日本野鳥の会のオンラインショップでも取り扱っているということは、お墨付きを得たと製品と言っても過言ではないでしょう。やっぱNikonはすごいなと思います。

MONARCHかPROSTAFFか

さて、このMONARCH M7 8x30 の他に候補としてあげていたのが同じくNikonのPROSTAFF P7 8x30 です。この両者のスペックと価格の比較はこの通りです。

機種 MONARCH M7 8x30 PROSTAFF P7 8x30
倍率 8倍 8倍
対物レンズ有効径 30mm 30mm
実視界 8.3° 8.7°
見かけ視界 60.3° 62.6°
1000mにおける視界 145m 152m
ひとみ径 3.8mm 3.8mm
明るさ 14.4 14.4
アイレリーフ 15.1mm 15.4mm
最短合焦距離 2.0m 2.5m
高さ x 幅 x 厚み 119 x 125 x 48 (mm) 125 x 130 x 52 (mm)
重量 465g 485g
メーカー販売価格 ¥48,400 ¥20,900

同じ対物レンズ有効径30mmなのに視野の広さ、そしてアイレリーフの高さではPROSTAFFの方が優位となっています。一方でサイズ・重量に関してはMONARCHが一回りコンパクトにまとまっています。

初心者ならPROSTAFF P7 の選択もアリ

この数値だけ見れば「半額以下のPROSTAFFで良くない?」って感じました。もちろんMONARCH M7は全てのレンズ・プリズムに多層膜コーティングが施され、EDガラスの採用により鮮明な解像度となっています。またボディの素材も上質となっており、レンズキャップも本体から外れない仕様となっているので紛失の心配がありません。

高いだけのことはあります。一方PROSTAFF P7 は外観がややもっさりした感じで素材もチープさが隠しきれていない感じです。こういったところに価格の差別化が出てきます。MONARCH M7 のボディは細かな凹凸があり、経年劣化しにくそうな素材です。

ただ、見え方についてはカメラや双眼鏡の専門家をしても「両者を見比べて違いが分かる程度」のようで、私には違いが分からないレベルにPROSTAFF P7はあるのだと思います。これからバードウォッチングを始めようと思っても4-5万円の双眼鏡を買うのはハードルが高いですから、2万円弱で購入できるPROSTAFF P7 を選ぶというのは大いにアリだと思います。そしてこの趣味は続けられそうとなってからMONARCHなり、はたまたもっと高級な双眼鏡にステップアップすればOKです。

私はMONARCH M7 を諦めきれなかった

頭では「PROSTAFF P7 で十分。」と分かってるんですが、OM SYSTEM 8x40S を所有している私は、わざわざ同等性能のPROSTAFFに買い替えることへの抵抗感がありました。どうせ買い替えるなら上位機種を手に入れたい。でもMONARCHは高い。
そんな悩みに終止符を打ったのがPayPayポイント運用の急上昇でした。そこで利益として得たポイントと貯まっていたポイント、そしてオフ会の時に凸さんからもらったPayPay残高 (これは利益じゃないけど)。あれこれ投入したら販売価格¥43,540のところ¥8,654で購入できることになったのです。
このチャンス逃すことなかれ、と頭よりも末端が先に反応してポチりました。さらにポイント3,742ptが付与されたので実質¥4,822で入手することができました。

MONARCH M7 8x30 の外観

ではNikon MONARCH M7 8x30 の外観を見ていきましょう。タイプが違うので比較対象にするのはかわいそうですが、私が所有しているOM SYSTEM 8x40S と並べてみました。

接眼レンズと対物レンズの配置が直線的ではないポロプリズムのOM SYSTEM 8x40S と直線的になるダハプリズムのMONARCH M7 8x30。間違いなくダハの双眼鏡のほうがコンパクトです。対物レンズのサイズも違うのでより一層小さいです。
重量もOM SYSTEM 8x40S が715g、MONARCH M7 8x30 は465g。250gの差は大きいです。それでいて視野はほぼ一緒ですから。

目当てと視度の調節

私が双眼鏡を買い替えるきっかけとなったアイレリーフの違い。MONARCH M7 8x30 のアイレリーフは15.1mmとメガネをかけて使う人にとって最低限必要な長さ。裸眼の人は目当てを最大限伸ばして使います。

目当ては途中2段階あります。私は一番短くした状態でちょうど良かったです。だからOM SYSTEM 8x40S のアイレリーフ12mmでは短かったのでしょう。

Nikonのいいところは右眼側の視度調整リングにロック機能がついていること。これは最初に調整したら視力が変わらない限り変更しないものなので、不意にズレてしまって調整し直し、と言ったストレスがなくなります。この機能はPROSTAFF P7 にも付いています。

ちなみにOM SYSTEM 8x40S の接眼レンズ部分。目当ては回転式ではなく折り返すか、そのままか、の2択タイプ。折り返した状態ではレンズキャップは付けられません。そして視度調整リングはなくて右眼接眼部全体を回して調整します。ロック機能はありません。

ストラップと収納ケースがしっかりしている

さすが定価が5万円近くする製品だけあってストラップと収納ケースもしっかりしています。
ストラップは首からかけて使う前提のもと、後頚部の触れる部分が厚く、そして柔らかな素材となっています。このサイズの双眼鏡にはオーバースペックにも感じますが。それでも負荷が分散するのはストレス軽減に役立ちます。

収納ケースも厚みでクッション性のあるもの。背部にはベルトが通せるループがあるので首から下げずにベルトに固定して移動する、と言った使い方もできます。

以上外観のレビューでした。肝心な見え方については後日レビューを書きますが、双眼鏡って写真のように完成物で示せないのが歯痒いところ。どれだけ伝えられるかわかりませんが頑張ります。
それでは皆さん、Have a nice day !