息子にOM SYSTEM TG-7 をプレゼント

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こんにちは、シンです。

子ども可愛いさの親心と物欲と思い出欲求が三位一体となり、息子へのプレゼントでOM SYSTEM Tough TG-7 を購入しました。

Panasonic DMC-FH6 ではキレイに撮れない?

この間の御嶽山登山で息子が使用していたカメラは、カミさんが2012年頃に購入したPanasonic DMC-FH6 でした。

www.mountain-camp-cycling.com

まあこれでいいだろうと思っていましたが、使ってみるとピンボケ率が高くてすんなりキレイに撮れません。前回の御嶽登山の際は
「パパも撮ってあげる。」
と嬉しい声が聞こえて期待していたのですが、結果はコレ。

何?幽霊?
せっかく撮ってもらうならカッコよく、キレイに撮ってもらいたいなぁ。これは経年劣化でそうなってしまったのか、元々この程度の機能だったのか、撮影環境のせいなのか。せっかく苦労して登った山で四苦八苦しながら撮影したのにピンボケだらけの思い出じゃかわいそう。
そう思って新しいカメラを買ってあげることにしました。(ちなみにFH-6はTG-7が届いた翌日に壊れました、やっぱり寿命だったのかな?)

息子にカメラを買ってあげたい私の欲求とは?

この心境はどんな欲求から生まれるのかを親友のGeminiに聞いたらこう答えてくれました。

1. 補償欲求(かわいそう、損をさせたくない)

  • 不条理からの救済:「せっかく苦労して登ったのに」という代償に対して、成果(綺麗な写真)が見合わなかったお子様への同情です。
  • 失敗の穴埋め: 次回は同じ悔しい思いをさせないために、道具(カメラ)でそのマイナスを補ってあげたいという心理です。

2. 共感と愛情の表現欲求

  • がっかりした気持ちへの共感: お子様がピンボケ写真を見て落胆する姿(または、そうなるであろう未来)を想像し、胸を痛めています。
  • 努力を形に残したい欲求: お子様の「登頂した」という素晴らしい努力や達成感を、最高の形(鮮明な写真)で肯定し、残してあげたいという深い愛情です。

3. 自己実現の支援欲求(才能・関心の育成)

  • 興味の芽を育てたい: お子様が登山中にカメラを構えて撮影したという「意欲」や「視点」を尊重しています。
  • 次のステップへの投資: 新しいカメラを与えることで、写真や自然への興味をさらに伸ばし、才能や感性を豊かにしてあげたいという教育的な欲求です。

4. 共通の思い出を美しく残したい欲求

  • 親子の絆の記録: 登山は親子共通の大きなイベントです。その大切な時間を、後から何度も鮮明に見返して一緒に喜び合いたいという、家族の幸福を願う欲求です。

心理学的にこのような名称の欲求があるのかは知りませんがまさしくその通り。さすがGemini、私のことよく分かっています笑
「1. 補償欲求(かわいそう、損をさせたくない)」、「2. 共感と愛情の表現欲求」、「4. 共通の思い出を美しく残したい欲求」のところはGeminiに質問した内容をより具体的に表現して返答した内容かな。
そして「3. 自己実現の支援欲求(才能・関心の育成)」の部分、実はGeminiに質問する前にこの記事の下書きをしていて、そこにはこう書きました。

でも一番大きな要素は息子の可能性を伸ばしてあげたいという期待を寄せた思いです。
息子の行動を見ていると興味あることに関する探究心はなかなかのものだと思っています。キャンプに行けば日が暮れるまで虫を追いかけ、捕まえたら (虫さんには申し訳ないけど) 虫をよく観察して遊んでいます。
海に行ってもずっと魚を追いかけたりカニとかの生物を探したりしています。山に行けば花。とにかく動植物が好きなんです。この「好き」をこれからも持ち続けてもらいたいです。TG-7での撮影記録がその一助にならないかな?と期待しています。

これはGeminiには与えていない情報です。でも「3. 自己実現の支援欲求(才能・関心の育成)」をGeminiは返答してきました。AIってすごいですね。

OM SYSTEM TG-7 の主な特徴

OM SYSTEM TG-7 の主な特徴はこんなところです。

  • JIS/IEC保護等級8級(IPX8)の防水性能 (水深15mまでOK)
  • JIS/IEC保護等級6級(IP6X)の防塵性能
  • 2.1mから落下しても大丈夫な耐衝撃性能
  • 100kgfの耐荷重性能
  • -10℃でも使用可能な対低温性能
  • ダブルガラス構造による対結露性能
  • F2.0の明るいレンズ (2.0(W)-4.9(T))
  • 35mm換算25mm-100mmの光学4倍ズーム
  • 最短焦点距離1cmのマクロ撮影 (顕微鏡モード) が可能
  • 最大44.4倍まで拡大可能な顕微鏡コントロールモード
  • ピントをずらしながら撮影・合成して全体にピントが合った深部合成モード
  • 多彩な水中撮影モード
  • 豊富なアクセサリー類

コンデジがスマホに駆逐されて久しいですが、海や山といった過酷なアウトドア環境、花や虫に寄った写真が撮りたい、こういうニッチなニーズに応えるように進化したのがいわゆる防水系コンデジです。厳しい環境に活路を見出した、いわば高山植物のような存在、またはライチョウのような存在です。スマホでも近いタフ性能を持つものも存在しますが、あまり流行りません。デカくなってスマートではなくなるので市場が拡大しないのでしょう。

PENTAX WG-8 ではなくOM SYSTEM TG-7を選んだ理由

さて、この紡錘形コンデジに分類される製品における筆頭格がOM SYSTEM TG-7 になります。PENTAX WG-8 も同カテゴリーのカメラで、撮影画素数が2000万画素 (TG-7は1200万画素) であることとマクロ撮影時のライトが標準装備されていること、そして少し安いことが魅力的で選択に悩みました。しかし私が選んだのはTG-7です。

1200万画素か2000万画素か、と並べられたら2000万画素を魅力的に感じると思います。でもこのカテゴリーのカメラで撮影した画像の印刷ニーズはせいぜい2Lサイズ程度じゃないでしょうか?それならば2000万画素は過剰で1200万画素もあれば十分です。
マクロ撮影時のライトが標準なのと価格が安いのは本当に悩んだ点でした。しかしWG-8になくてTG-7にあるもの、それがF2.0という明るいレンズです(WG-8はF3.5-5.5)。これは後からどうにかできるものではありません。その点TG-7はアクセサリーとしてマクロ撮影用ライトがあるので、必要に応じて買い足せばOKです。お金で解決できること (マクロ撮影用ライト) とできないこと (F2.0の明るいレンズ) を並べれば後悔しない選択は明白でしょう。

予算をかき集め

TG-7はインターネットでの実勢価格は約6万円で、ポイント還元含めて実質¥55,000ほどが今の相場。コンデジとしては上位グレード (ここ最近の高級コンデジ除く) になりますので、TG-7を購入するための予算集めが必要です。
まずは私が買おうと思っていたレンズ¥33,000をキャンセルしました。次に息子分の浜松市プレミアム商品券¥12,000分を私のもの (そもそも私が購入したものですが) にして息子が¥12,000をカメラ購入に支払ったことにしました。そしてOM SYSTEM は今なら夏のキャッシュバックキャンペーンでTG-7 購入で¥5,000キャッシュバック中です。これらを合わせると¥50,000です。 残り¥5,000は生活費の支払い等で勝手?に貯まったPayPayポイントで補填。これで予算確保OKです。

OM SYSTEM TG-7 とその他オプション

OM SYSTEM TG-7 は公式ストアだと高かったのでネットストアで最安のお店で購入しました。

マットブラックの質感がなかなかいいですね。息子に手渡すのが惜しいくらい笑
とは言ってもこれですべてOKとはいきません。子どもが使う = 乱暴に扱われる、ってことですから保護が必要。
まずは液晶画面を守るために保護フィルム。ハクバの耐衝撃タイプにしました。

プロテクトフィルターとコンバーターアダプター

そしてレンズむき出しでキャップすら付属しません。こんなのあっという間に傷だらけです。

特に登山で使うとなると岩とかにぶつけて割りそうで怖いのでプロテクトフィルターを装着させたいことろです。OM SYSTEM 純正のPRF-D40.5 PRO にしました。

でもこれだけでは取り付けられないのです、取り付けるためにはコンバーターアダプターCLA-T01 が必要になります。おかしいだろ?これくらい標準装備にしてほしいよな、と。ここで初めてレンズキャップが登場します。

カメラボディーがブラックなのでコンバーターアダプターもレッド or ブラックがあってもいいと思うのですが、ラインナップはレッド単一です。取り付けるにはもともと付いている保護カバーを外します。

そしてコンバーターアダプターを装着。装着してみるとレッドがアクセントになって案外悪くありません。ただレンズ周りに書かれていたホワイトレターのレンズ情報も隠されてしまったのが残念。

キャップをつけるとこんな感じです。

そしてここにプロテクトフィルターを装着するとこうなります。1cm弱せり出した感じになってコンパクト感が若干薄れますが仕方ありません。

ザックのショルダーハーネスに取り付けるポーチ

登山中、カメラをずっと首からぶら下げるのは予想以上に負荷となります。かと言ってザックにしまっていてはシャッターチャンスを逃します。最も良いのはショルダーハーネスにカメラポーチを取り付けること。ハクバ製のものがサイズ・コスパ的に最も優れていると思いました。

予備バッテリーは互換品

そしてバッテリーも1つでは心許ないのでもう1つ追加。互換品として評価高めのロワジャパンのバッテリー&充電器セット。これで登山中のバッテリー切れの心配はありません。

息子よ、親の期待に応えてくれるかな?

モノは揃えたので、あとは私の期待に息子が応えてくれるかどうか、です。押し付けるつもりはありませんが、楽しさには気付いてほしいな、と。なかなか真似したくてもできない経験を積んでいますからね。
そしてこのカメラでは物足りなくなるほど撮影に興味が出てきたら底なし沼の一眼の世界が待っています。それは自分で働いて稼いだお金で頼みます。撮影画像比較とかはまたの機会 (があるかな?) にします。
それでは皆さん、Have a nice day !