皆さんこんにちは、シンです。
今回の記事は夏の旅行での小話、主役は娘です。
娘は現在3歳8ヶ月ですが、思いの外に「しっかり者」なんです。
思いの外に、というのは上がしっかりしていないので・・・(まあそれがまた可愛いんですけど)
この間もタブレットの所在が分からなくなった息子に対して、娘は「四角の箱に入れたよ。」と言い、娘に付いて探しに行くと確かに四角い箱にしまって片付けられていました。
普段から娘はいろいろとチェックを入れるのですが、この旅行でも要所要所で鋭く指摘し、助けられました。
っていうことで「上がしっかりしていない」の上には私たち親も含まれます汗
では助けられた内容です。
「かき氷(の機械)持った?」
これは家を出る際に放たれた一言です。
言われた瞬間、(そうだ、載せようと思って載せていなかった)と気付かされました。
この一言がなければ今回のキャンプでかき氷を楽しむことはなかったでしょう。
続きまして。
「あたしまだピッしてない!」
これはコンビニでパンを購入するときのことですね。
レジでコーヒーのカップを受け取った私はコーヒーの機械のところへ行き、カップをセット。
娘はこういうのやるのが好きなので私についてきます。
その際レジを通していないパンを持っていました。
支払いはカミさん任せです。
私はてっきりレジを通してあるものだと思い、そのパンをエコバッグに入れました。
でコーヒーの抽出も完了してクルマに戻ろうとしたときに発せられた娘の言葉が「あたしまだピッしてない!」でした。
あやうく万引き犯になるところを娘に助けられました。
レジを通さないといけないという社会のシステムによく気付いたよね。
最後。
「ん、ん~」(指さし)
これはですね、体調不良で喋らなくなってしまったので指さしジェスチャーなのですが、刈谷ハイウェイオアシスで娘以外の3人が食事をして、クルマに戻ろうとした時のことです。
なんか娘がしきりに気にして、「ん、ん~」って言っているので何かな?と思ったんです。
で座っていた席を見たら、椅子の下に娘のサンダルが。
「サンダル忘れてる」って伝えたかったのか。
この時も熱があって食べられなくってつらかったであろうにね。
遊んでる途中で体調が悪くなって十分に満喫できませんでしたが、「スペイン村の風船の楽しかった、また行きたい。」と話す娘。
また必ずパルケエスパーニャに連れてってあげるね、その時は今回遊べなかった分も目一杯楽しもう!
1年後だけど。
てな具合で旅行中に三度しっかり者の娘に助けられました、って話でした。
それでは皆さん、Have a nice day !