昨日燕岳登山の記事をアップし、今日追記で写真を載せました。
もう本当に膝が痛くて、登山が嫌になるくらい辛くって・・・
でも翌日痛みはなくなり、登ってきましたよ。
登山者ってそんなもんなんです。
登ってる最中は、
(何でこんな苦行のようなことしてるんだ?)
(つらいなあ、山頂諦めて引き返そうか?)
(何が楽しくて登ってるんだか・・・)
てなことを考えています。 ←私だけかもしれません
でも森林限界超えて開放感感じると、
(これこれ、この景色が見たかった)
となり、登頂でやりがい感はMAX。
下山した頃には、
(次はどこの山にしようかな?)
になっています。
今回はとんでもなく膝が痛かったので「引退」の文字が頭をよぎりました。
しかし翌日には登っていました笑
ただ当初の予定の山は避けて、負担の少ない山にしました。
長野県中央部に位置する霧ヶ峰の主峰「車山」です。
駐車場から山頂までの標高差は125m、楽勝です。
ただ今は膝の痛みがなくとも下りで再発するかもしれない、なのでとにかくダメージの少ない山にしておきました。
あっという間に山頂です。
山頂には気象レーダーが設置されています。
さらには神社もあります。
冬にはゲレンデにもなっている車山、なので山頂までリフトで上がってくることもできます。
この休日は大気が不安定でガスがかかりやすかったです。
そんな状況でも少しだけ晴れ間が、すかさずシャッターを切ります。
霧ヶ峰はニッコウキスゲの群生で有名なのですが、今年は少ないようです。
そしてピークも過ぎていたので少ししか咲いていませんでした、残念!
時 間: 1時間19分
距 離: 3.8km
獲得標高: 178m
消費カロリー: 745kcal
で記事タイトルですが、今年我が家のエアコンは全て三菱電機の霧ヶ峰に変わりました。
campingcar-no-p.hatenablog.com
暑い日が続きますが、新しいエアコンのおかげで毎日快適に過ごすことができています。
さてこの霧ヶ峰、壁掛セパレート型エアコンに命名されたのが幸運でした。
窓掛型には「軽井沢」「志賀」、床置型には「上高地」と命名されていたようです。
しかしそれらは時代の流れとともに自然淘汰されていき、生活に一番あった壁掛セパレート、つまり「霧ヶ峰」だけが生き残ったわけです。
そんな三菱電機のエアコン霧ヶ峰、命名由来は霧ケ峰高原の8月最高気温平均が約24℃と快適であるところから来ています。
さてじゃあ本当に霧ヶ峰高原は涼しいのか?
温暖化が進んだ現在において霧ヶ峰高原の真夏の気温は24℃なのか?
7月31日10時の時点の気温は24.1℃、湿度58%で、非常に過ごしやすかったです。
もうこの高原全体が「三菱・霧ヶ峰」で空調管理されているかのよう。
うん?逆か笑
ちなみにこの時は窓を開けてMAXファンを回して車内に外気を循環させていました。
外気温計は車の日陰になる場所に設置していたので、おそらく外の気温どおりの数値だったはずです。
車内温度と外気温が一緒ということは、それだけ換気がしっかりされているということです。MAXファンの換気能力も称賛モノですね。
真夏でも24℃と過ごしやすい気温で爽やかな霧ケ峰高原をエアコンに命名した三菱。
目の付けどころがシャープ、いやいや「にくいね三菱」ですね。
今も私の背中で霧ケ峰高原の空気を再現させようと頑張って稼働しています。
ということで「霧ヶ峰」は霧ケ峰高原の爽やかなイメージをしっかり再現したエアコンだと私は思います。
さあ皆さん、暑い暑い8月、頑張って乗り切りましょう!
ではHave a nice day !