【おでかけ】23年度締めのオフ会 in キャンプ＆キャビンズ山中湖 Vol.1 〜会場到着までの話〜

皆さんこんにちは、シンです。

2024年3月29日〜31日の2泊3日ではてなブログのお仲間さんオフ会に参加してきました。
今年度の最後を締めるのにふさわしい会となりました。
参加ブロガーは以下の通り。

もやしさん家のもやもやな生活　もやしさん（幹事）
キャンピングカーの車窓から　タチコマンさん
れいあとクレアのお出掛帳　れいパパさん
ゼロから始めるキャンピングカーライフ　どんちゃんさん
From Shizuoka to everywhere(^^)/　totsuspoさん
okatruckの日記　陸のヤドカリ（Oka）さん
私

開催場所は幹事のもやしさん激推しのキャンプ＆キャビンズ山中湖。
私も利用したことがある（最）高規格キャンプ場です。
異論など出るはずもなく、賛成７、反対０の満票で可決されました。
一番の問題はこの大人気キャンプ場を予約できるのかということですが、さすがもやしさん、しっかりと会場をおさえてくださりました。
感謝、感謝です。

オフ会には29日〜31日のフル参加がもやしさん、タチコマンさん、れいパパさんの3組。
30日〜31日の参加がどんちゃんさん、totsusupoさん、Okaさん、私の4組です。
30日が本番で29日は前夜祭、といった感じですかね。

五味八珍で餃子を仕入れ

私は29日が休みでしたがカミさんが仕事だったので全員の帰宅を待ってから出発。
今回私は餃子奉行だったので浜松に本社を置く中華料理チェーン店「五味八珍」の餃子を仕入れてから向かいます。

浜松は宇都宮と1、2を争う餃子王国。
至る所で餃子を買うことができますが、コスパ、万人受けする味といった観点では五味八珍だと思っています。

1ケース56個入り、このままでは冷凍庫に入らないので12個ずつ袋に小分けして冷凍庫へ。できれば60個1セットで販売してほしい。

牧之原SAで麺屋燕の塩ラーメン

基本的に新東名の方が早く着くのですがこの日は牧之原SAに寄りたかったので東名で移動しました。
牧之原SAには地元の有名ラーメン店「麺屋燕」が出店しているのです。

醤油か塩か、悩んだが塩をチョイス、歳とったな。

うん、うまい。
実は私、生命の危機を感じて1ヶ月前からダイエットに取り組んでいます。
それでラーメン食べてんのかい！って思われるでしょうが、せっかく出かけたのなら普段あまり食べられないものを食べたいですから。
でも今までなら2杯ぐらい余裕だゼ！って思うところが1杯で「ああ、お腹いっぱい。食べ過ぎた〜」って思うようになりました。
ダイエット始めると食べることに罪悪感を感じてしまう時があります。
それが過ぎると精神病んじゃいますので無理は禁物です。←と自分の甘えを正当化

ちなみに牧之原SAにはみかんジュースが出る蛇口があります。
こちらは19時までのようですので飲みたい方は時間を確認してから寄るようにしましょう。

小さなカップ1杯で￥250。売店で売ってるみかんジュース買った方が量はあると思うが、なかなかできない体験ですから小さな損得で判断するものではないよね。

道中泣けることが2つ

東名は渋滞することなく順調に流れ、御殿場JCT手前の駒門PAへ。
ここでは名水「駒門の水」が汲めるので、それを汲むために寄りました。

柔らかくて美味しい水。駒門PAの売店は閉鎖となり、寂しげなPAになってしまった。

高速道路移動中、「Hey, Siri. 昭和の名曲流して。」とリクエストしてApple Musicがセレクトして流した曲がこちら。

昭和の曲・・・じゃ、ないよな。
八代亜紀に昭和の香りプンプンするけど。
そういえば八代亜紀もお亡くなりになったよな・・・。
芸能人は亡くなってもなお、映像や音声は生き続けます。
流れてくる八代亜紀の生き生きとしてパワフルな歌声になぜか泣けてきました。

あと実はこの日、息子が学童にお弁当持っていくのを忘れるということがありました。
その日はレジャーシートを敷いて外で食べよう！という日で、息子はすごく楽しみにしていたんですね。
でも肝心のお弁当を送りに行った私のクルマに置き忘れ・・・。

連絡を受けて迎えにいくと、グラウンドでレジャーシートを広げて楽しそうにお弁当を食べる子達とは対照的に、出入り口の段差に腰掛けて食べてる子達を見ている息子。
もうその光景が私も悲しくて。
学童の指導員の方が「レジャーシートはあったんですけど。泣くことはなかったですけど大丈夫かな？」と話され、息子は我慢してたんでしょうね。

で、この出かけている最中に息子にどんな気持ちで待っていたのかと聞いたら、糸が切れたかのように泣き出してしまいました。
まずいこと聞いちゃったかな？と思いましたが、まあつらい感情を吐き出させることもありだろうと考え、「こんなつらい経験はもうしたくないよね。これからは忘れないように気をつけようね。」と声かけました。