【おでかけ】23年度締めのオフ会 in キャンプ&キャビンズ山中湖 Vol.2 〜とりあえず子どもを遊ばす〜

 当サイトにはプロモーション、広告が含まれます

皆さんこんにちは、シンです。

2024年3月29日〜31日にキャンプ&キャビンズ山中湖で行われたブロ友とのオフ会Vol.2です。
前回記事はコチラ↓

www.mountain-camp-cycling.com

 

キャンプ&キャビンズ山中湖に到着

道の駅すばしりからは下道でも30分もかからずに到着。
御殿場だとちょっと走れば山梨県、浜松では想像できません。
同じく浜松ならちょっと走れば愛知県ということが御殿場市民は想像できないでしょう。
やっぱ静岡県は東西に長く、端っこ同士だと言葉が通じないんじゃないか?ってくらい文化が違いそうです。

2023年秋にOPENしたキャンプ&キャビンズ山中湖。高規格キャンプ場の最高峰と言って過言ではない充実した設備が揃っている。

 

イースターのイベントに参加

「前夜祭」から参加していたのはもやしさん、タチコマンさん、れいパパさんの3組。
30日組の中では私が一番乗りでした。

イースターってことでキャンプ場の至る所にたまご型の飾りがありました。

 

そして10時にはイースターイベント「サーチングエッグ」に参加しました。
キャンプ場内の森林エリアにプラスチック製のたまごが隠されていて、それをゲットできた子はプレゼントがもらえるというもので、柄付きのたまごは良いものが貰えるそうです。

じゃぶじゃぶ池に集合してから、たまごが隠されている会場へと移動します。
それにしてもすごい人の数、このキャンプ場のキャパシティの大きさが感じられます。

 

そして子ども達が集まったところでイベントスタート!
大人が見つけて教えてはいけない、というのがルールで子ども達は必死で探していました。
ある程度の時間が経過したところでうさぎに扮したスタッフがたまごを撒きながら会場を走り回って、見つけられない子どもをサポートします。

息子は間違い探しやウォーリーを探せ的なものにめっぽう弱く、うさぎスタッフを追いかけるもののスピードについていけず、なかなかたまごを手に入れることができません。
そうこうしているうちに娘の方が先にたまごをゲットしてお菓子をもらっていました。

 

そしてようやく息子もたまごをゲット!
泣く姿を見ずに済んで親は一安心。

 

ここで心温まるエピソードを。

このイベントにはもやしさん家の次男くんと一緒に参加していました。
次男くんはウチの息子がたまごを拾えなかった時のために1つ多く拾ってくれていました。
なんと優しいお子さんなのでしょう、その優しさがとても嬉しかったです。

 

じゃぶじゃぶ池で遊ぶ

イベントは終わりましたが当然ながら子ども達は遊び足りません。
子どもにとってこのキャンプ場の楽しみは先ほど集合したじゃぶじゃぶ池です。
服を濡らしちゃいけないなんて言っても絶対守れないですから、「他の子とぶつかったり水をかけたりしないように。あとは好きに遊びなさい」と言って自由にさせました。

 

はじめは控えめに遊んでいましたが、娘が転んでびしょ濡れに。
きっと怒られると思ったんでしょうね、その時息子も娘も顔が引きつっていました。
しかしこの日は仏のシン、ニコニコして「思いっきり遊んでいいよ」と言ってやりました ←余計怖いって?

それからは安心したのか服が濡れるのもお構いなしに走り回って遊んでいました。

この季節じゃ絶対寒いだろうにこの笑顔。楽しければ寒さなんて気にならない。

 

なぜ私が御仏のように寛容だったかって??

それはね、ご褒美があるからですよ。

 

昼間からビールが飲める幸せ。
キャンプ最高!

このキャンプ場に来るとキャンプ飯を作るのが面倒になります。
だって¥500で本格的なピザ、パスタが販売されていますから。

 

ホントここのピザとパスタは美味しいです。
他のキャンプ場じゃ絶対買わないで自炊しているのに、ここだけは特別です。

 

メンバー全員集合

お昼過ぎてからは続々と仲間が到着。
まずはトラキャンからトラキャン+トレーラーに進化したOkaさん。

超絶カッコいい!おそらく日本中探してもこの組み合わせはオンリーワンだろう。でも1人参加だったのでスペースを持て余す。

 

そしてtotsusupoさん、どんちゃんさんも到着して全員集合です。
この二組と私の3台はキャンプサイトに駐車しました。

 

そしてメイン会場はコチラ。
オートキャンプサイト”GARAGE"です。

 

私には縁遠いキャンプ場の建屋、でも今回利用してこのありがたさを実感できました。
これがキャンプか?と感じる方もいらっしゃると思いますが、オフ会においてはもうキャンプの定義とかどうでも良いのです。
どんな天候でも安心して快適に楽しく過ごせる空間、私たちグループが求めているのはソレであり、そしてきっとコレなのです。

そもそもキャンピングカーのグループですからね、ラクしたがりなんです(多分ね)。

 

まだまだ遊ぶ

全員集まり一安心。
夕食までの間子どもの遊びに付き合います。

いつの間にかこんなハシゴ状のところも登れるようになった娘。成長を感じる。

 

見渡してもここまで浸かってる子どもはいなかった。

 

私の前を通り過ぎた子が「ねえママ、あの人(息子ね)すごい。」って。
そうだよね、そう思うよね。
だってまだ3月だよ、標高1,000mの山中湖の。
私足を入れただけでも冷たくてジンジンしましたもん。

 

サイトに戻っても子どもは遊び足りず、遊んで光線を飛ばしまくり。
でも私も疲れたよ。
そんな時救世主が登場!
Okaさんがめちゃくちゃウチの子の遊び相手になってくれまして。
紙飛行機を作って飛ばして遊んでくれて息子も娘もご満悦。
Okaさんありがとうございました。

普段は人見知りの娘なのにOkaさんにメロメロ。 注)淫行条例で犯人逮捕の映像ではございません。

 

楽し過ぎてお昼寝も忘れるぐらい遊んでた子どもたちでした。
そして日が沈んで宴の始まりです。
ってところで続きます。

それでは皆さん、Have a nice day !