【お買い物】DELLのキーボード KW7321Wを購入

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皆さんこんにちは、シンです。

DELL Inspiron 15 のメモリ増設、デュアルモニターにDELL S2722DC を購入し、快適な操作環境が整ってきました。

最後に紹介するのがキーボードとマウスです。

www.mountain-camp-cycling.com

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Inspiron 15 のキーボードが使いにくい

慣れの問題もあるのでしょうが、Inspiron 15 のキーボードは私にとっては使いづらく感じました。
キーボードに10キーがあるかないかと言うと、あったほうが便利そうだしグレードが高そうだと思ってしまいます。
しかしInspiron 15 を使うようになってからは10キーの存在はそれほど重要ではない、むしろ邪魔だと思えるようになりました。

なぜかというと文章入力をしていて変換→Enterと押したいときに隣の4とか7とかを誤入力してしまうんです、私の場合。
その理由としては狭いスペースに無理やり10キーを設置しているのでEnterキーが小さいのです。
¥マークも小さいです。
これが使っているとストレスに感じるんですよ。
タッチパッドの広さは十分あって使いやすいので、この10キーの存在が残念です。

Inspiron 15 のキーボード。Enterキーやback spaceキーは右端にある方がノートPCは断然使いやすく、個人的にノートPCに10キーは不要と考える。10キーが必要な人は別途購入で使いやすい位置に配置した方がいいだろう。

 

コンパクトサイズのキーボードもダメ

ノートPCとデュアルモニターで使用するとノートPCの液晶画面とサブモニターが重なる配置になってしまうので、ノートPCとサブモニターを横並びに、キーボードは別に準備する、と言う形にしました。
そこで購入したのが有線接続のELECOM TK-FCP097 です。
こちらはEnterキーが通常の大きさなのでいいだろうと思ったのですが、やはり10キーが隣接しているため時々4か7を誤入力してしまいました。
どうなってんだ私の右小指。

このキーボードもコンパクトサイズで横幅が短く設計されているから仕方なく、私のミスチョイスでした。

ELECOM TK-FCP097。パンタグラフ式が欲しくて購入。やはり10キーがEnterキーに近いのが使いにくく感じた。Enterキーの左隣の列のキーたちが細くなっているのも使いにくさを感じた。

 

キーボードはフルサイズでないと?

やっぱりキーボードはフルサイズだよな、と言うことで1年前より職場で使っているDELL KM7321W が使いやすいと思い、こちらを購入。
KM7321W はキーボード(KB700)とマウス(MS5320W)がセットになったもので、単体で買うより¥782安くなっています。

モニターと同じく学割利用で¥11,579のところ15%OFFの¥9,843で購入できました。
これでPC、キーボード&マウス、モニターとDELLで統一されました。

DELL KM7321W。カラーリングがInspironと統一されているのも一体感が感じられて良い。フルサイズで文字入力はとてもしやすい。

 

打ちやすさは職場で使っていることもあって目新しさや感動はありませんでしたが、1年使った職場のキーボードの方が馴染んできていて打ちやすいですね。
うちのも使いやすくなるよう鍛え上げていかないといけません。

ただ・・・

やっぱり10キー邪魔じゃない?

マウス操作をするときに10キーを通り越してマウスを掴み操作する、この腕の動きが非常に無駄に感じます。
KB700の60%サイズのキーボードがあれば間違いなくそれを選択しましたが残念ながらそのような商品はなし。

昔からの慣れでキーボードの右側にマウスで操作していますが、この10キー問題の解決に左手マウスという方法もあるな、と考えました。
しかし左手用マウスを買うのももったいないので、マウスをタッチパッドがある位置に置いて使ってみたらどうかと考えました。

少しだけ使ってみましたが違和感がすごい・・・
でも慣れれば腕の移動が少なくて済み、案外いい方法かもしれません。

ここでマウス操作を行う。キーボードと十分離れていないと手が当たるのでセッティングが重要。

 

なんだかんだApple が一番使いやすい

ここで登場したELECOM TK-FCP097、DELL KM7321W(KB700)、そしてMacBook Air & iPad Pro で使用しているApple Magic Keyboard を並べてみました。

上からELECOM TK-FCP097、DELL KM7321W(KB700)、Apple Magic Keyboard。サイズもコンパクトサイズ、フルサイズ、60%サイズとバラバラ。

 

Apple Magic Keyboard にはこのタイプと10キー付きのがありますが、こちらを購入して正解でした。
ブログを書いたりといったテキスト入力&マウス操作がある場合は断然10キーなしの方が使い勝手がいいです。
もっともMac環境であればマウスではなくてトラックパッドを使用していて、これがもう抜け出せないぐらいに快適です。

キータッチの好みは個人差がありますが、私は押している感触は欲しいですができる限り浅く、軽いのが好みです。
そう感じられるようになったのはMacBook Air を使うようになってからですね。
この打ちやすさは異次元とさえ感じました。

Magic Keyboard とMagic Trackpad の組み合わせ。フルサイズの10キーがある位置にMagic Trackpad を置いて操作するのが手の移動が少なく誤操作も格段に減り使いやすい。

 

Windows環境でもMagic Keyboardを使えなくはないのですが、キーに割り当てられた機能が違ったりするので、あまりMac環境に慣れすぎるとWindows環境である仕事に支障をきたすかな?と思い、Windowsでは使わないようにしています。

 

これでDELL Inspiron 15 の快適化は一旦終了です。

そしてもう直ぐ新年度のスタート。
新たに与えられた役割が増え、そちらは盛んにリモート会議が行われているようです。
また今までの役割遂行のためにも、外部研修等に積極参加しないといけないと感じています。
そうなるとリモート会議に適した道具が必要になりそうだなぁ・・・

それでは皆さん、Have a nice day !