【お買い物】auスマホトクするプログラム利用で iPhone 16 Pro に(実質)機種変更しました

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こんにちは、シンです。

登場から約4ヶ月経過、少し遅れをとりましたが iPhone 16 Pro ユーザーになりました。

Apple iPhone 16 Pro 256GB

au スマホトクするプログラムを利用

2023年1月に au online shop で購入した iPhone 14 Pro はスマホトクするプログラムに加入していて、来月が分割支払最終回。
残価を一括払いするか、再分割するか、もしくは返却して残価支払不要にするかの三択です。

iPhone 14 Pro は2年経過した今も普通に使うには十分すぎる性能、2年で手放すのは正直もったいないと感じます。
しかしバッテリー性能は84%まで低下していて、バッテリー切れがストレスに感じるようになってきました。
この状態に耐えて2年再分割支払にして、全額返済した後に晴れて新機種を分割支払・・・
あまり意味がないような気がします。

ここは素直にスマホトクするプログラムの返却して残価支払い不要の特典を受けようと思いました。

私はカメラ機能向上とApple Intelligence対応を期待

iPhone 16 Pro のカラーはナチュラルチタニウムにしました。
ストレージは256GBです、前回もこの容量で困ったことありませんでしたから。

iPhone 14 Pro からの変更で私の注目ポイントは以下の5点。

広角カメラが48MPになった

広角レンズが12MPから48MPになったことで迫力ある広角写真が高解像度で撮影できるようになります。
またマクロ撮影もより鮮明に撮影できます。

望遠レンズが3倍から5倍になった

望遠レンズは3倍(77mm)から5倍(120mm)になったのは素直に嬉しいです。
3倍だと正直役立たずで、大概はデジタルズームを使用していましたから。
これからは12MPの高解像度のまま光学5倍ズーム撮影ができ、またデジタルズームを使用しても今までより綺麗に撮影することができるはずです。

クリーンアップで写り込んだ不要なモノを消すことができる

Google の消しゴムマジックの Apple バージョンですね。
この機能も待ち望んでいました。
これで邪魔者が映り込んでも大丈夫です。

4K 120fps のビデオ撮影ができるようになった

1秒間に30枚の静止画を写すことで滑らかに動いているように見えます。
それが30fpsです。
120fpsは1秒間に120枚、実に4倍です。
なので120fpsで1秒撮影した映像が滑らかな30fpsの4秒間の映像になります。
しかも4Kで。

Apple Intelligence に対応している

これが一番のポイントですね。
生成AIの開発において遅れをとっていた Apple 、満を持して2024年に Apple Intelligence を発表しました。
Apple は発明するよりある技術に付加価値をつけるのが得意な企業です。
きっと各社の生成AIとは一味違ったものだと期待しています。
英語環境では使えますが日本語版は今年リリース予定、楽しみです。

ただApple Intelligence は多くのメモリーを必要とするため、8GBと言われている iPhone 16 Pro はちゃんと動くのかな?と不安に感じます。
6GBのiPhone 14 Pro よりは良いでしょうが。
この辺りは使ってみないと分からないですね。

あ、そうだ。カバーとか買わないと

機種変更すればOKではなく、カバーや画面保護ガラスフィルムとかも買わないといけません。
何もつけずに使う、それがスマホを最も薄く軽い状態で使う方法で、できればそうしたいです。
でも傷つきますし。
傷だけなら直しようがあるかもしれませんが壊れたら最悪。

この保護するモノが結構嵩むんですよね、物理的にも金銭的にも。
それについては次回書きますね。

それでは皆さん、Have a nice day !

auからスマホ返却せよとすぐ届いた