土用の丑の日 2回目

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皆さんこんにちは、シンです。

今日は「土用の丑の日」でしたね。
あれ?この前土用の丑の日って言ってなかった?

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土用の丑の日の「土用」は、季節の変わり目(立秋・立夏・立秋・立冬)の前18日間のことで、その期間内にある「丑」の干支日、それが「土用の丑の日」です。

今年(2022年)は2回ありました。

なので7月23日も8月4日も「土用の丑の日」なんです。
ちなみにはじめの丑の日(7月23日)を「一の丑」、2回目の丑の日(8月4日)を「二の丑」と言います。

ということで今日は「二の丑」、うなぎを食べる日です。
今回はこちらのお店へ。

【三方原古戦場近くにある「よし松」】

このお店、ガイド本に掲載されたり、ネットランキングの上位になったりしたところをほとんど見ないのですが、「安くて美味しい!」らしいのです。

浜松はご存知の通り「うなぎのまち」です。
浜松にわざわざ来られた方は
「せっかく浜松来たんだから、うなぎ食べていこっか。」
ってなりますよね。

そういう観光客をターゲットにした価格(つまり割高?)があるのではないでしょうか。
あまり他所でうなぎを食べることがないので、一般的な価格がわからないのですが。

そんな浜松にあって、このよし松さんは良心的な価格でうなぎを提供してくれています。

【だいたい他より3割ほど安い】

うな丼の方が安いですが、同じランクでもうな丼とうな重ではサイズが違うようです。
うなぎのサイズに合わせて値段がついているので、たとえばうな丼の「竹」とうな重の「梅」が同等サイズとなるようです。

今回はとりあえず「うな重の梅」を注文。
こちらのお店も関西風のうなぎでした。

【香ばしい香りがたまらない!】

この前食べた加和奈の「特」と比べれば確実にうなぎは小さくなりますが、これでも十分満足行くレベルのサイズです。

むしろこれ2つ頼んでも加和奈の「特」1つより安いです。
「安くて美味しい!」の「安い」は確かな情報でした。

さて肝心な味ですが、これもご安心ください。
「うっ、美味い!!」
です。
長野県でまずい蕎麦屋がないのと同様、浜松にもまずいうなぎ屋は(きっと)ありません。

この値段でこの味であれば文句のつけようがありません。
いいお店を見つけました。

基本的に予約が必要となりますので、行かれる方はまず予約してから行くようにしましょう。

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うなぎのブースター「摂取」で元気100倍アンパンマン!
明日仕事行けば待ちに待った夏休みです♪

それでは皆さん、Have a nice day !