皆さんこんにちは、シンです。
今回の記事のタイトル、はてなブログの新機能、「AIタイトルアシスト」を使ってみました。
私じゃ思いつかない候補が挙げられて、しかも中身以上のタイトルを考えてくれるので困ります笑
その中で無難なものを選びましたが・・・
これからも試してみようと思います。
洗濯乾燥機、くたばる
今週の頭に急変した我が家のPanasonic製ドラム式洗濯乾燥機「NA-VX7600L」。
緊急処置を施して復活することを祈りましたが、やはりダメージが大きかったのか乾燥機能は復活しませんでした。
7年間毎日休みなし(メンテもサボりまくり)で働き続けてくれましたが、もう限界のようです。
これ以上の延命治療は望みません。
てことで新しい洗濯乾燥機を購入することにしました。←この薄情者
購入したのはPanasonicの2023年モデル
冷蔵庫、洗濯機、エコキュートなどの日常生活を営む上で必要な家電は悠長に構えている場合ではなく、いかに早くバトンパスするかが大切、と思っています。
なのですぐにネットで現在販売されているものを調べて、候補を絞りました。
ネット価格でバランスがいいのは東芝かな〜と目星をつけ、仕事終わりにケーズデンキへ行きました。
狙い目は型落ちで安くなっている2022年モデルですが、もう在庫はないみたいです。
そうなると2023年モデルはまだ出たばかりで30万円オーバーがずらり。
そんな中2023年モデルでも20万円台半ばの商品を発見。
それがPanasonicの「NA-LX113CL」でした。
NA-LX113CLはスマホ連携やPanasonicお得意のナノイー、最近流行りの洗剤の自動投入と温水洗浄といった機能が省略された廉価版グレードです。
でも今使っているモノより優れものです。
今までも電源入れておまかせで開始ボタン押すだけだったので、細かな機能要らんよね?ということでコイツに決めました。
この洗濯乾燥機は静岡製造でした
でも一番の決め手となったのは洗濯機の本体やお店のPOPなどで大々的に書かれているこのお言葉。
Made in SHIZUOKA.
こんなん書かれちゃ静岡県民は選ばないわけにはいかないでしょ、と。
袋井に工場があるみたいですね。
Made in HAMAMATSU. のスズキ車はなぜか買わないのに汗
ちなみにこの洗濯機で楽しみな機能として「はっ水回復コース」という、撥水機能のついた衣服向けの洗濯コースがあることです。
なんせ私が着る服の大半(mont -bell)は撥水機能があるものなので、本当に回復するものなのか興味津々です。
無事設置完了、そしてお別れの時
購入したのが10月25日の水曜日、最短で配達・設置可能なのが28日の土曜日でした。
そして在庫もあり。
その週のうちに問題解決できるのはありがたいことです。
そして土曜日。
7年間使ったPanasonicのNA-VX7600L、家族が1人増え2人増え、と洗濯の量が爆発的に増えた7年間でした。
1日も休むことなく洗濯して乾燥してくれてありがとう。
そのくせあまりメンテしてあげられなくてごめんね。
掃除をチャチャっと済ませて、新たに我が家に加わったNA-LX113CL。
新旧並べてみました。
新しい方がスクエアなデザインでドラム部分が大人しめなシンプルなデザインで好感が持てます。
でも洗濯容量は1kg大きい11kgです、乾燥は6kgと変わりません。
排水口が洗濯機の下にあって、掃除がしにくかった(できなかった)のですが、今回はそれでもギリギリ目視できるスペースができました。
定期的にパイプユニッシュを撒いて汚れの蓄積防止とかはできるかな?
今度こそちゃんとメンテするつもりでおります。
それでは皆さん、Have a nice day !