皆さんこんにちは、シンです。
今回はドラム式洗濯乾燥機をお手入れした(けど失敗した)話です。
洗濯が乾かない・・・
数日前、洗濯乾燥をしたのに洗濯物が濡れている・・・
もう一度乾燥のみ行ってその時は乾いたのですが、その次はやっぱり濡れたままで乾燥を追加で行っても乾かず。
おかしいなぁと思い洗濯機を観察すると乾燥フィルターのあるスペースが濡れています。
これはヒートポンプの熱交換器のところに埃が溜まって、洗浄水が流れないことで起きる症状です。(過去に経験済み)
自分で直してみることに
こうなると専門業者を呼んで修理してもらわないといけません。
この洗濯機を購入して7年、買い替えると言っても20〜30万円はするのでそう易々と出せる額じゃありません。
でも修理するにしても数万円、寿命を考えると・・・う〜ん。
そうだ!自分でやろう!
Youtube等を参考にしながら洗濯機を分解して、自分でやってみました。
(いい子は真似しないでね、真似しても私は責任取れませんよ)
案外簡単に外すことができるんですね。
人間のDNAには分解本能が備わっているのでしょうか、すごいワクワクする作業です。
息子も最近ドライバーの使い方を覚えたのか、プラレールとかの電池カバーをやたらと外したがります。
このヒートポンプの熱交換器に付着した埃を落として乾燥効率を保つためにシャワー洗浄機能があるのです。
でも埃なんか取れることなくヘドロ状になっています。
ここを掃除して、奥にある排水口をブラシでゴシゴシします。
でもブラシでゴシゴシも歯が立たないのでケルヒャーの高圧水で制圧しました。
まさか家の中でケルヒャー使うとは思いませんでした。
症状は改善した・・・訳ではなさそう
元に戻してプラグを差して・・・ドキドキ・・・お、ちゃんと電源入りました。
とりあえず半乾きの洗濯ものに乾燥をかけたら、ちゃんと乾きました。
では次は普段通り洗濯乾燥をやってみましょう。
結果は・・・あれ、半乾き以下。
もう一度乾燥のみやって乾きましたが、厚いものはまだ湿り気があります。
とりあえず延命処置は成功したのでしょうが、直りませんでした。
これはもう寿命幾ばくも無い状態。
心と懐の覚悟が必要な事態です泣
ってもう買う気満々ですけどね笑
つーかもう買っちゃいましたけどね爆
それでは皆さん、Have a nice day !
〜DIYあるある〜