皆さんこんにちは、シンです。
先日購入したミラーレス一眼レフカメラの OM SYSTEM OM-5 、私の今までの人生において最も高価なカメラです。
そして同時に購入したズームレンズの M. Zuiko Digital ED 12-100mm F4.0 IS Pro 、こちらも今までで最も高価なレンズです。
それでもまだまだ安い部類ですからね、カメラ沼は破滅の沼です。
これ以上足は踏み入れないでおこう・・・
下取りに放出した Canon Eos Kiss M はそこら辺に放りっぱなしで管理なんて全くしていませんでした。
その結果、外観に目立った傷はなくても下取り時の評価は「C」でした。
良いものを手に入れたのならちゃんと管理をしないと、ということでカメラの大敵である湿度から守るべく防湿庫を購入しました。
HOKUTO が無難ですが、アナログの湿度計に惹かれて Re:CLEAN というブランドの RC-21L にしました。
ちなみに HOKUTO のデジタルメーターは電池交換が必要なようですがコチラは不要です。
高湿度が大敵とばかり思っていましたが、低湿度もダメなようですね。
湿度が高いとカビが生えやすくなり、逆に低いとプラスチックやゴム部品のひび割れや劣化が起きるんだそうです。
なので湿度は30~50%で管理するのが望ましいと言われていますが、45~55%で管理するのが望ましいとの意見もあります。
双方重なる45~50%なら文句ないでしょう。
この防湿庫の湿度管理は全自動ではなく、庫内奥にあるつまみで調整します。
外気の湿度によって庫内の湿度も変わるので時々調整が必要です。
これで防湿対策はいいとして、はて冬の乾燥シーズンにコイツは加湿してくれるの?
という疑問が。
あくまで防湿ですからね。
まあさておき、これで結果的にカメラの置場が定まりました。
整理整頓を進める上で置き場所を決めるというのは定石ですから、それだけでも導入効果がありました。
それでは皆さん、Have a nice day !