皆さんこんにちは、シンです。
前回記事からの続きです。
3日目
踏切で目覚め朝風呂へ
RVパークいなばやさんは目の前が踏切なので、早朝から目覚まし時計?がなります。
おかげで子供の寝起きがすこぶるいい笑
朝食は我が家にしては珍しくRVパークのモーニングセットを注文。
オーナーさんの人柄が良かったので、ついお金を使ってしまいました。
でもそう思わせる(思われる)接客は大切ですよね。
モーニングセットはトースト、ゆで卵、飲み物で¥500です。
チェックアウトは14時までと余裕の時間設定なので、朝食を摂った後にも温泉街をゆっくり散策できます。
だいたい朝8時くらいは旅館の朝食タイムなので外湯は空いています。
城崎温泉の面白いのは外湯の混雑具合がリアルタイムに分かるサイトがあることです。
↓コチラ
https://kinosaki-onsen.net/congestion/
これを見て比較的空いているところに行く、というのもアリです。
この日は以前入ったことのある地蔵湯にしました。
予想通り人は少なかったです。
ここは浴室の中央に湯船があるタイプで、縁は40cmくらいの深さ、そして80cmくらいの深さとなっています。
小さな子供のためにぬるめの小さめ湯船もあり親切です。
城崎グルメを堪能
城崎のお店はだいたい9時に開店します。
空いてるうちにお土産を、と。
で2時間ほど歩いて11時、混む前にお昼ごはん。
大幸商店で海鮮丼をいただきました。
店主がサザン好きなのか、大音量で流れていた「あれは〜マンPのG☆スパッ、G☆スパッ、G☆スパッ」、味よりもそちらの方が印象に残りました笑
もちろん美味しかったですよ。
いなばやに満足
さて楽しかった城崎から離れます。
その前に酒屋が作る本格甘酒をいただきました。
これ、前日は切らしていたので「明日飲みたいので作ってくれます?」とお願いしたものです。
ママさんがちゃんと用意してくれていました。
もうこのRVパークはリピ決定です。
年末とか混み合いそうな時期は早めに予約しとかないとな。
排水&給水は¥300です、これができるのがRVパークのメリットですよね。
特別天然記念物のコウノトリ
RVパークいなばやさんの目の前の橋を渡ったところの電柱に、コウノトリが営巣していました。
ここ但馬・豊岡はコウノトリの町です。
浜松で偶然にも見ましたが、豊岡に来て注意深く眺めていれば出会えます。
日本のコウノトリは絶滅しましたが、隣国から譲り受けた個体で繁殖させ、少しずつですが個体数が増加してきています。
この辺の農家さんはコウノトリのために農薬を控え無農薬栽培の協力をしているそうです。
SDGsの大合唱が始まるずっと前から取り組んでいるんですよね。
子供が暴れそうなので息抜き
さて、元々は滑り納めのスキー旅行の予定だったので、子供達は遊べない鬱憤がたまって今にも爆発寸前です。
特に娘が「痛い、痛〜い!」と大泣きです。(もう爆発してました)
本当に痛いわけじゃないと思うのですが、まだ感情表現の仕方が分からないのでとりあえず「痛い」と言って泣きじゃくる・・・と思ってます。
なので公園を見つけて遊ぶことに。
帰り途中に見つけたその名も「途中ヶ丘公園」、広大な芝生エリアに大型遊具。
子供達の大好物です。
息子は待ちきれず走り出し、痛いと泣いてた娘はケロッとご機嫌。
すごいぞ、滑り台。
やはり我が家の旅行プランに「公園」は外せません。
公園で心ゆくまで遊び、満足したところで小浜へ向け出発。
そこでなかなかなものを食べましたよ、ってところで続きます。
それでは皆さん、Have a nice day !