皆さんこんにちは、シンです。
今年小1になった息子に、ちゃんと勉強するんだぞ、と期待を込めて「個室」をプレゼント。
しかしこの部屋は2階にあり、西陽も強烈に当たるので夏はサウナ状態です。
このままでは息子に、
「こんな暑かったら勉強なんてできない〜」
なんて言い訳されてしまいます。
でも安心してください、エアコンつけました。
三菱にしようと思ったのですが高くって。
コスパで見たら日立が優れていたので今回は日立にしました。
P号のエアコンも白くまくんですしね。
家電量販店2社を回って、安値を出してくれたケーズデンキで今回は購入しました。
これで暑くて勉強できない、とは言わせません。
ちなみにこのエアコン取り付けはなかなかの難作業でした。(業者さんにとって)
取り付け位置が2階でベランダなしなので、室外機は地面置きです。
2階のエアコン取り付け位置まではハシゴでアプローチしなければなりません。
しかし家を敷地ギリギリに建てているので、75°の角度でかけられません。
なので段下の隣の田んぼの畔から梯子をかけるので実質3階弱の高さでの作業となります。
取り付け工事はこの1週間前に予定していたのですが、その時は業者さん1人で来られました。
そして現場を見て絶句・・・。
それでもハシゴをかけてできるか確認。
上るたびに激しく揺れるハシゴ、田んぼの畔ですからね、水平でもないし不安定です。
ハシゴが倒れやしないか見てるこっちが冷や冷やします。
そして業者さんの出した答えが、
「・・・なんとかできると思います・・・」
いやいや、危ないですよ!
めちゃくちゃ揺れてたじゃないですか!
実際の作業の時は上るだけでなく、手を離して作業しますよね!
お願いしておいて言うのもなんですけど、これは1人では厳しいです、後日もう1人連れて作業します、と言うだろうと思っていたので。
ノルマや使命感など、他に考えることもあったのかもしれません。
こちらがNoと言わない限り、危険を冒してでもやらなければいけないと言う暗黙の了解的なものもあったりするのかな?
一応購入するときには家の状況を伝えてはいたのですが、伝え方が甘かったかもしれません。
とにかく怪我人(死人)が出ては困りますので、
「無理はしないでください。別に今日じゃなくても困りませんので、安全にできる日に改めましょう。」
と伝えました。
その瞬間、業者さんは申し訳ない表情を浮かべながらも救われた表情もしていました。
この業者さん、絶対いい人だわ。
そんな流れで1週間延期して、この日は2人体制で来られました。
作業員2人だし、より高所での作業だし、と追加料金を覚悟していたのですが、なんと購入時に支払った追加工賃分だけで、現場での支払いはゼロ!
1Fと2Fの境目の段差の部分だけ別パーツでお金がかかるところも、基本料金に含まれるカバーを加工して取り付けてくれたので、その費用も発生しませんでした。
こう言う時こそチップを出すべきですよね。
会社通さずに済みますから。
まあ気の利いた人間じゃないので出しませんでしたが汗
次そう言う機会があったら準備しておこうかな?
でも出すタイミング難しいなあ、慣れなくてまごまごしちゃいそうだなぁ。
逆に受け取る側がどうしよう?と困惑しないかな〜
次回までの自分の課題としておきます(きっと忘れる)
それでは皆さん、Have a nice day !