こんにちは、シンです。
昨日の Mac mini M4 の続きです。
とりあえず電源を入れます。
電源は本体下という非常に不便な場所にありますが、Mac は常に電源入れっぱなし、スマホのような使い方が一般的?のようで、毎回電源オフにはしないからこれでも問題ない、ということでしょう。
電源ONにすると、ダーン!と Mac の起動音が鳴り響き、モニターにはようこそ Mac へと映し出されます。
でもキーボードもトラックパッドも接続できていないのに、どうやって入力するんだ?とあたふたしてしまいましたが、有線接続で解決です。
もう無線に慣れると有線という発想が思い浮かばない笑
ここからは Mac 標準アプリの移行アシスタントの出番です。
旧 Mac と新 Mac それぞれ同じ無線LAN に接続し、両方とも移行アシスタントを起動させます。
あとは言われた通りに実行していくだけ。
それで全ての設定が移行されて完了、めちゃ楽です。
外付SSDエンクロージャーも取り付けて、一応速度チェックをしておきます。
まず Mac mini M4 内蔵のSSDの速度がこちら。
あれ? MacBook Air M1 より遅いじゃん。
Mac mini M4 は256GBで、MacBook Air M1 は512GBです。
Mac の256GBSSD は遅いと言われていますが、それは本当なのかもしれませんね。
(もう少し早く気付けたら512GBにしたのに・・・とちょっと後悔)
では外付SSDの速度はどうでしょう。
おお!
これは素晴らしい数値じゃありませんか。
これならもっぱら外付SSDをメインの保存領域として使用すれば速度に関して不満はなさそうです。
そうしたらバックアップ用としてもうひとつストレージを接続します。
こちらは4TBのHDDになるので速度は期待してはいけません。
でもバックアップ用なのでHDDで十分です。
このHDDに Mac 標準アプリのTime Machine を使用してバックアップを取るようにします。
設定は毎時間では忙しいので24時間毎にバックアップを取るようにして、でいいかな?
でも1台のHDDなのでそれが壊れたらおしまい。
これをバックアップと呼んでいいものか・・・
さて Mac mini M4 の置き場をどうしようか?
台の下は 1mm の隙間もなくピッタリなんですが、ピッタリすぎて放熱が心配。
外付SSDとバックアップ用HDDを台の下に置き、Mac mini M4 は台の上にしました。
買ってすぐに見えないのも寂しいですから。
動画編集とか重たい作業をすれば MacBook Air M1 よりサクサク動くのが実感できると思います。
来週あたりにでも何か動画を撮ろうかな?
それでは皆さん、Have a nice day !