【おでかけ】ディズニーシー&プチ東京観光の旅 Vol.6 ~初めての東京スカイツリー〜

 当サイトにはプロモーション、広告が含まれます

こんにちは、シンです。

ディズニーシー&プチ東京観光の旅も終盤です。
前回記事はコチラ↓

www.mountain-camp-cycling.com

初めての東京スカイツリー

浅草から東京スカイツリーまでは東武伊勢崎線で移動です。
遠くからでも見ることができるスカイツリーですが、間近で見ると圧倒的な存在感。
首が痛くなります。

間近で見る東京スカイツリー = 東武橋で

クリスマスバージョンに = 東京スカイツリータウン

クリスマスマーケットが開催されていた

東京ソラマチの4F スカイアリーナはクリスマスマーケットが開催されていました。
さっき人形焼を食べたのでお腹は空いてなく、この後は運転の予定もあるのでワインを飲むわけにもいかず。
ただ見るだけでした。

東京ソラマチのクリスマスマーケット入り口 = 東京ソラマチ・スカイアリーナで

呪術廻戦のイベントも

スカイツリーではちょうど呪術廻戦とコラボしたイベントが開催されていました。
エレベーター内のBGMもアニメEDが流れていたりと気分が上がります。
でも悔しいかな家族で私以外は誰も興味関心なし。
パネルとかを横目で見るだけでした。

私の関心はクリスマスマーケットよりこっち = 東京ソラマチ・スカイアリーナで

展望デッキからの光景に感動

スカイツリーの展望台には事前に16時入場予約をしてあったのでスムーズに入場できました。
エレベーター内は隅田川の花火をイメージした装飾が施されていてとてもキレイ。

花火を見た気分になりました =スカイツリーエレベーター内で

エレベーターの扉が開くと圧巻の光景が飛び込んできました。
見渡す限りビルです。

ビルが霜柱のようだ = 東京スカイツリー展望デッキで

小さすぎて「人がゴミのようだ」とも言えない = 東京スカイツリー展望デッキで

遠くには筑波山 = 東京スカイツリー展望デッキで

標高877mの筑波山は日本百名山で最も低い山、しかし広大な関東平野に独立峰の如く裾野を広げるその山容は圧倒的存在感があります。

富士山と日の入り

存在感のある山といえば当然こちらです。

富士山に勝てる山は無し = 東京スカイツリー展望デッキで

富士山は静岡・山梨両県にまたがっていますが、浜松より東京の方が富士山に近いので大きく見えます。

で、11月30日の日の入りの時間に東京スカイツリーに登りたかったのに理由があります。
この日じゃないとダメだったんです。
と言うのはこの日の東京スカイツリーから見る日の入りの方角を示した下の図をご覧ください。

この日の日没の方角の先が自宅でした

ちょっと見づらいですが、日の出と日の入りの方角は赤いラインで示されるのですが、日の入りの赤ラインは見えません。
これは東京スカイツリーから自宅を通る水色の線分に隠れているから。
つまりこの日東京スカイツリーから見る日の入りの先には自宅があるということです。

元々は日の入りのダイヤモンド富士が見られるかな?と思って調べたのが始まりでした。
日付を入力したら残念、富士山より南側での日の入りでした。
でも赤ラインの延長線に目を向けるとドンピシャで自宅があるじゃないですか。
そしてほんの少しズレていますが更にその先には伊勢神宮内宮が。
これは絶対拝まないといけません。

ちなみに東京スカイツリーの日の入りの延長線上に伊勢神宮内宮があるのは11月29日前後1月13日前後、東京スカイツリーからのダイヤモンド富士は11月10日前後と1月31日前後で見られます。

日の入り時間に合わせて、展望デッキから更に100m上の展望回廊へと移ります。
半分くらい、いやそれ以上かな?
多くは外国人観光客でした。

さあ時間です。

あのあたりに自宅、そして伊勢神宮内宮がある = 東京スカイツリー展望回廊で

この瞬間、この場に居合わせた人とは違う感動を味わっていました。
そしてこの瞬間、私の今回の旅の目的が成就されました。

 

日の入り時のマジックアワー、終われば田舎では暗闇ですが東京スカイツリーはこれからが本番。
夜景です。

金のアレもなりをひそめる東京の夜景 = 東京スカイツリー展望デッキで

反射で非常口が映ってしまったのはご容赦ください。
もう少し暗くなればもっとキレイに見られるでしょうが、子どもが飽きてしまったのでこれ位で良しとして戻ることにしました。

次回で旅レポは最終回です。
それでは皆さん、Have a nice day !

夜の東京スカイツリーもキレイ = 吾妻橋交差点で