【雑記】YOASOBIに感動して締めくくった2023年、思いもよらない幕開けとなった2024年

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皆さん明けましておめでとうございます、シンです。

いつもなら「早いものでもう3日が経った」と感じる三が日ですが、今年は「たった3日しか経っていないのに」と感じます。

とりあえず年末年始の我が家のことを振り返って記事にします。

 

年越しそばはどん兵衛

12月31日大晦日までカミさんが仕事だったので、私は子ども2人とお留守番。
お昼ご飯に年越しそばとしてどん兵衛を食べました。

カップ麺が年越しそばだとちょっとガッカリしてしまう性格なのですが、下手に茹でてのびのびで不味く作ってしまう生麺よりカップ麺の方が味が保証されます。

【最強どん兵衛かき揚げそば】

【ノーマルとは別物のかき揚げ】

はじめかき揚げだけが豪華になったのかと思っていたのですが、麺は太くてコシがあり、七味唐辛子も風味豊かで存在アピール、つゆも別物。
カップ麺でも「これなら年越しそばとして嬉しい気持ちで食べられるぞ!」と思わせてくれました。

 

2023年最後の夕食はすき焼き

そして夕食は1年のご褒美にすき焼き。

【上州牛と掛川牛(A5)を贅沢に】

【一番搾りのとれたてホップ】

お肉は700〜800円/100gくらいだったかな?
我が家では高級なお肉、これをほとんど2人で食べました(子どもはいらないって)。

一番搾りのとれたてホップは以前味が分からないと書きましたが、その後飲み比べてみたら明らかに味が違いました。
とれたてホップの方が軽やかな香りで美味しいです。

 

個人的に泣けた紅白歌合戦

【YOASOBI「アイドル」で泣いた】

格闘技ブームで大晦日にはK-1とか放送されていた時期もありました、お尻をやたらと叩く番組もありました。
それでも生まれてこのかた、一度も浮気することなく大晦日は必ず紅白歌合戦を観て過ごしてきました。

参加アーチストの大半は知らなくてもいいんです。
こういう人たちもいるんだね、と知る機会になります。
普段聴かない演歌も、毎年恒例大晦日に聴くことで「ああ、これこれ」って気分になります。

色々感動場面はありましたが、私が一番感動したのはYOASOBIの「アイドル」です。
今回紅白に出演した11組のアイドル、アーチストもダンスで参加して盛り上げる構成となっていました。

ネットでは好き勝手に批判されたりする芸能人ですが、この画面に映っている人たちにも「推しの子」のように、必ずしも楽しいことばかりではなく辛いこともいっぱい経験してそのステージに経っているんだろうなぁ、と。

そんな人たちが自分たちの曲でもないのに入念に打ち合わせをして、その瞬間を最高潮に盛り上げる役を担うわけです。

他の楽曲ではそうはいかなかったでしょうね、でもこの曲だからこそ、紅白だからこそそれが実現できたのではないかな、と思います。
そしてその中心にYOASOBIのボーカル・幾田りらさんがいて、彼女のキレイな歌声と屈託のない笑顔、まあ可愛いこと。

オッサン、勝手に感動して泣いていました。

この後にトリの福山雅治さんと大トリのMISIAさんが控えていたのですが、クライマックスはYOASOBIでした。

白組も良かったのですがYOASOBIの圧巻のステージを見て、5つあった投票ボール全て紅組に入れました。
てか毎年私、紅組に全票入れていましたわ。

 

年明け

【2024年の幕開け】

iPhoneの待受画面アストロミーの太陽系ですが、1月1日の地球の位置は太陽の真上少し左側でした。
これから1年かけて1周するわけですね。

年の変わった瞬間、私以外はすでに寝ていて一人寂しい年明けでした。
とりあえず願掛けで「たなくじ」に挑戦。

【なんだ、ドラゴン大吉って】

まあ大吉ってことは悪くはないな。

そんな夜更かしをしていたので初日の出に間に合わずすでに日は昇っていました。

1日はカミさんの実家にお昼に行って、夕方は私の実家に行くように計画していました。

【午前中、カミさんの母校の小学校で息子と遊ぶ】

無事カミさんのご両親と親族に挨拶をして、昼過ぎに私の実家へ移動。
まだ陽は沈んでいなかったので、甥っ子の小学校に行ってキャッチボールやバレーボールで遊んでいました。

そして16時過ぎ。

数人のスマホから「地震です」となり、緊急地震速報で北陸で大きな揺れに注意と表示されていました。

そのすぐ後に地区の防災スピーカーからあの恐ろしい音が鳴り、地面が揺れだして体育館の窓ガラスがガシャガシャと音をたてました。

立っていられないような揺れではありませんでしたが、その継続時間からしてこれは震源近くではただ事でないと直感、あとはご周知の通りの事態です。
そうしたら翌日、羽田空港で更なる悲劇が。

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

全く想像もしない状況での年明けとなりましたが、私は私なりに頑張っていこうと思います。