皆さんこんにちは、シンです。
今日は「ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー」で見かけたパーツとかの紹介をちょこっと。
キャンピングカーと関係ないものもあるので番外編ということで。
カーセールス・ワタナベ
れいパパ(id:reiapapa)さん御用達のパーツメーカーですね。
キャンピングカーってスポーツ走行好きな人からするととんでもなく乗り心地、安定性に欠くクルマなんですね。
私にはよくワカラナイ・・・。
豚に真珠 ←って誰が豚だって?
なので私にはちょっと縁遠い存在です。
ただホイールに関しては「ほほう」って見てしまいました。
これダブルタイヤ用のホイールなので私のクレソンには関係ないのですが。
デザイン的にはノーマルとあまり変わらないですが、アルミの輝きがいいですね。
価格はオープンプライス、でもきっとお高いのでしょう。
こちらの下段のホイールはカムロードシングルタイヤようなので私も関係があります。
カッコいいです。
これを夏タイヤ用にして、ナッツオリジナルのアルミはスタッドレス用に・・・
お金の余裕があればね。(これ買ったらカミさんにぶっ◯されそう)
ミシマダイハツ
ミシマダイハツはいろいろなビルダーの代理販売を行っていました。
こちらでもカムロードのダブルタイヤ用アルミホイールが販売されていました。
結構要望が多いのでしょうか。
カーセールス・ワタナベと何が違うのか・・・、と思ったらこちらはリム幅がノーマルと同じ5Jでした。
アトレーのタイヤ&ホイール
まだ先ですが、そのうちアトレーのタイヤ交換の時期が来ます。
そこで今から悩んでいます。
- 純正のままの145/80R12にするか
- YOKOHAMA PARADA RA03 165/55R14にするか
外径はほとんど一緒で、PARADAは軽貨物のLT規格にも対応しているようなので装着が可能です。
もちろんタイヤの値段は倍ほどします。
とは言っても145/80R12自体が安いので倍と言っても4本で2万円程度の差です。
ホイールは買わないといけませんけどね。
そこで軽の展示車両の足元を見ていたら・・・ありました。
キャリイではありますがこちらも純正サイズは145/80R12です。
こちらにPARADA RA03が装着されていました。
外径は変わらなくてもホイールが12インチから14インチに変わると印象がだいぶ違います。
幅も145から165になるので乗り心地が良くなるみたいです。
お次はこちらのアトレーです。
このアトレーが履いていたタイヤはYOKOHAMA GEOLANDER X-AT 165/65R14でした。
LTと書かれているのでこちらも軽貨物の車検対応はOKでしょう。
問題は外径が少し大きくなることでメーター表示の誤差がどうかです。
若干オフロード寄りのタイヤでワイルドな印象になります。
ちなみにこの車両は車高上げずノーマルのままで問題はないとのことでした。
選択肢が3つに増えてしまいました。
維持費をとにかく抑えに走るか、街乗りの快適性を選ぶか、見た目重視でいくか。
しばらく悩みの種です。
ラップ式トイレ
ナッツRVで取り扱うようになったドイツ製ラップ式トイレです。
座ってみましたが良さげです。
出していないので使用感は分かりませんが。
ラップポンよりランニングコストは抑えられているようです。
こうやってライバルが出現して消耗品の価格競争につながってくれるといいですね。
ボーダーバンクスのガススプリング
私のクレソンジャーニーの棚のヒンジが緩くなってしまい、荷物を出すにも気をつけないと腕が挟まれてしまいます。
貧弱なんですよね、標準で付いてるヒンジ。
で、ナッツのデュトロベースの車両も、クレアもチェックしましたがヒンジは同じようなものでした。
しかしさすがボーダーバンクス、こいつだけは違ってガススプリング式でした。
扉の開き方からして品格が違います。
ネット検索したらこのドイツ製のものが1本¥1,500くらいでした。
他メーカー(中華?)だと¥1,000を切る値段でした。
プチDIYでもしようかと検討中です。
こんなところも見て回れるのがキャンピングカーショーのいいところです。
くるま旅クラブに入っていれば無料で見られるので、今後も継続して足を運ぼうと思います。
それでは皆さん、Have a nice day !