アトレーにクラッツィオのシートカバーを装着してみた

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皆さんこんにちは、シンです。

福島旅行から帰った翌日がアトレーの納車日でした。

旅行中は「帰ったらアトレー♪ 帰ったらアトレー♪」とルンルンでした。

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早速アトレーにシートカバーを装着したので紹介します。

シートカバーを装着する理由

シートカバーを装着する理由は「汚れから守る」「印象を変える」の2点に集約されます。

汚れから守る

私が装着する一番の理由は子どもの食べこぼしから守ることです。
次いで自分も含め、外遊びした後にそのまま乗り込めるようにするためです。

純正のシートは撥水加工のないファブリック生地なので、汚れてしまうと面倒です。
とは言っても汚れないように気を使って乗るのも疲れます。

そこでPVC素材のシートカバーをつけることで汚れが染みることなく簡単に拭き掃除ができ、シートを汚れやダメージから守れます。

印象を変える

シートカバーをつけることで車内の印象がガラリと変わります。
私も当初はアトレーの黒基調の室内の印象を明るくしたいと思い、白やキャメル色のシートカバーも検討しました。

しかしドアトリム、ダッシュボードなどは黒のままですから、シートだけ色合いを変えるというのは車内デザインのバランスを崩すなぁと感じました。

座面に模様をつけたりステッチの色を変えたりするだけであれば、車内の統一感は保ちつつノーマルとは違う印象を与えることができます。

選んだのは「クラッツィオ・ダイヤ」

私が選んだシートカバーはクラッツィオという大阪に本社を置き、淡路島で生産しているメーカーです。

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コスパを考えるとクラッツィオは非常に優れていると思います。
また多くの車種専用設計シートカバーを取り揃えているだけでなく、それぞれの車種毎に素材やデザインの違いによる幅広いバリエーションから選べるというのも素晴らしいです。

そんな数ある選択肢の中から、私がアトレー用に選んだのは「ダイヤ」というデザインのカバーです。

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コスパに優れるクラッツィオの中でも、比較的安価な部類の中でデザイン的に気に入ったからです。

このデザインの特徴はなんと言っても名前の通りのダイヤ模様が座面と背もたれに施されている点です。

「ダイヤ」はブラック生地に赤ステッチまたは白ステッチ、ブラウン生地に白ステッチの3パターンあります。

【カラーパターンは3タイプ(クラッツィオHPより)】

どれもいいな、と悩みましたがホワイトステッチにしました。

ステッチが自分のアトレーのカラーに合っていて、かつダイヤ模様がはっきり見やすい、というのが選んだポイントです。

ピッタリサイズで違和感なし

クラッツィオの優れているのはこの価格帯でありながら、ダブつきがない正確なサイズで作られている点です。

早速装着してみました。

【ビフォー(ダイハツHPより)】

【アフター】

装着の様子はすっ飛ばします、写真撮ってる余裕ありませんでした。

暑くて。

使用感は問題なし!

ホントにピッタリ設計で、生地余りの不快感みたいのは皆無です。

座面や背もたれ部分には8mm程度の低反発スポンジを使用しているので、若干ながらシートのクッション性がよくなっています。

蒸れ感はどうかな?というのが使用前からの心配事ではありましたが、この猛暑の中不快に感じることはありませんでした。

座っていて滑りやすく感じることはありませんし、濡れても拭けば問題ありません。

これで子供が食べこぼしても大丈夫!

でもそうなると意外とこぼさないんですよね。

子供っていったい・・・。

購入金額は実質タダ?

購入はYahoo!ショッピングのフジコーポレーションからにしました。
クラッツィオ・ダイヤはアトレーの場合、定価¥27,500(税込)となっています。

それでも安いと思うのですが、これがYahoo!ショッピングのフジコーポレーションだと送料無料の¥23,600(税込)です。

さらに私の場合はPayPay利用等で15%のポイント(3,559ポイント)が獲得できるので、実質¥20,041といったところです。
かなりお安く手に入れることができました。

さらにさらに、今回の支払いは今まで貯めてたPayPayポイントで全て支払ったのでお財布からお金が出ていません。

 

シートカバーというものを装着したのは今回が初めてでしたが、案外悪くないですね

とりあえず今回はこのデザインにしたけれど、他にもいろいろなデザインが用意されていて飽きたら、イメチェンしたくなったら変更する、というのもアリです。

それでは皆さん、Have a nice day !