【お買い物】パナソニックの食洗機NP-TA4が我が家にやってきた

皆さんこんにちは、シンです。

支持率16％ですでに死に体政権、与党からも公然と批判されている岸田首相の「四面楚歌とは思っていない」発言。
これぐらい強心臓じゃないと一国の総理大臣は務められないのでしょう。

でもそんな岸田政権が実施した定額減税、給与明細にしっかり明記されていました。
余計な事務作業が増えたとか、税金取りすぎとか言われておりますが、まあ搾取されるだけよりはマシなので恩恵と受け止めありがたく頂戴しましょう。

念願の食洗機（型落ち）を購入

定額減税でを資金源としてようやく念願の食器洗浄乾燥機を手に入れました。

購入したのはパナソニックのNP-TA4、2020年発売開始の型落ちモデルです。

この食洗器の新モデルNP-TA5が6月に出たばかり、型落ちホヤホヤで一番お買い時でもあります。

新旧の違いは１回あたりの使用が1.1L節水になっただけです。
1日2回使用で年間730Lの節水、お風呂3～4回分なので節水による節約コストは年間120～160円程度。
製品の価格は旧型のNP-TA4が￥66,928、新型のNP-TA5が￥75,240です。（2024年6月20日の価格.com調べ）
価格差をペイするには52年かかります、それなら旧モデルでいいよね、と。

そういえばブロ友で食洗機のこと書いてる人がいたなぁ、と調べたら同じ商品でした。

www.tachikoman.com

タチコマンさんは発売されて間もない頃に購入されていました。
それにしてもパナソニックの指定価格の縛りはすごいです。

実店舗で買うと高いのでネット購入です。
コジマYahoo！店が最安で、ポイント含めて実質価格￥54,009で購入できました。

DIYに四苦八苦、なんとか取り付けられた

当然設置はDIYです。
分岐水栓も調べて購入、我が家はKVK製のKM556Gだったので対応する分岐水栓の品番はCB-SKF6、Amazonで￥12,000もしました、高い。

で商品が届き次第すみやかに設置作業に取り掛かります。

レバーを取り外すのは簡単です。
でも、この次の作業のカバーナットを外すのがとにかく大変で・・・。
固着して全然外れません。

カバーナット上部の六角部分をウォーターポンププライヤーで掴んで回して、回ったと思ったら本体ごと360°回転。
調べるとこの下の配管ぶっ壊す危険案件のようで。
幸い水漏れを起こさず済みましたが、これからDIYでされる方は十分気をつけましょう。

専用工具を買うという最終手段（それでも頑としてプロに依頼しない芯の強さ？）が頭をよぎりましたが、おもむろにもう1つのウォーターポンププライヤーを持って来たカミさん。
カバーナットと本体それぞれ掴んで逆に回せ、と指令が入りました。

もう手に豆ができるんじゃないかという状況でしたが、呼吸を整えて最後の力を振り絞ります。
岩柱の稽古で大岩を動かす炭治郎の心境です。
グォ〜〜〜！っとこめかみに血管浮き出し、ようやく外れました。
残念ながら痣は出現しませんでしたが、痣が出現したら早死するので出なくてよかった？
その前に血管破裂して早死どころじゃなかったか。
ともあれ娘のお尻にはまだ蒙古斑が残っています。

無事分岐水栓を取り付けられました。