皆さんこんにちは、シンです。
2023年9月22日〜25日の旅行その2の記事です。
でも平湯キャンプ場にたどり着くのはまだまだです。(その4あたりかな?)
栗スイーツを求めて信州里の菓工房へ
9月23日土曜日、この日は栗スイーツのお店で早めの昼食と予定して行動開始。
道の駅・信濃路下條から下道でお店まで向かいます。
おおよそ1時間くらいでお目当てのお店、「信州里の菓工房」に到着。
店内には和菓子から洋菓子まで幅広く取り扱っています。
どれもこれも美味しそうで目移りしてしまいます。
大好きな栗きんとんは買って帰るとして、お目当てのモンブランは併設された「さとのかカフェ」で食べることができます。
「できたてモンブラン」はその名の通り、その場で信州伊那栗を使ったモンブランペーストをかけてくれるんです。
ただかなりの大きさなので、「美味しい!」という気持ちを保って食べきれるか不安になります。
そんな人におススメなのが「伊那栗づくしの味くらべ」です。
小ぶり(一般的なサイズ)のできたてモンブランに栗こもちと栗おこわがセットになったものです。
「できたてモンブラン」は9時から、「伊那栗づくしの味くらべ」は10時からの提供となります。
到着したのは10時前だったので時間潰しをしながら待ちます。
10時になったので受付で注文して席に着きます。
娘には先に栗ソフトを食べさせて静かにしてもらいます。
そして私たちの注文した「伊那栗づくしの味くらべ」が出来上がり。
これでもケーキ屋さんで売っているモンブランの1.5〜2倍近いサイズです。
このモンブラン、味は栗きんとんです。
ちょっとモソモソした食感ではありますが、栗きんとん好きな私にはどストライクな味でした。
その甘さに対して栗おこわと栗こもち、ああ美味しい。
これはまた食べたくなる味です。
信州の秋の味覚といったらリンゴ・・・だけじゃない
栗を堪能した後はリンゴです。
信州と言ったらリンゴですからね。
里の菓工房のすぐ隣は「道の駅・花の里いいじま」でして、この敷地内にある「APPLE PIE lab」のアップルパイがまた美味しいのです。
アップルパイは翌日の朝食として買っていきます。
そして道の駅でリンゴを購入。
リンゴは「すわっこ」、梨は「あきづき」と洋梨の「オーロラ」、ブドウは「シャインマスカット」に「長野パープル」を買いました。
シャインマスカットは実が少し小ぶりなので¥960、長野パープルは房から落ちた実のカップ売り(値段忘れた)、オーロラは今が食べ頃と書かれたもので3個¥400。
このあたりはかなりお買い得でした。
信州の秋の味覚の代表格はリンゴですが、多くのフルーツが栽培されています。
また普段スーパーではあまり見ない品種も道の駅だと売ってたりするので、ついつい買ってしまうんですよね。
このように道の駅・花の里いいじまにはスイーツのお店が隣接されていて、どれも美味しいので立ち寄ったが最後、カロリーオーバー間違いなしです笑
この後はカロリーオーバーという罪悪感への免罪符的?な存在のところへ立ち寄りました。
といったところで続きます。
それでは皆さん、Have a nice day !