皆さんこんにちは、シンです。
1月26日〜27日に今シーズン2回目のスキーをしてきました。
このペースだと今シーズン5回行くのは厳しいかな?
何と御嶽スキー場が静岡割!
今回も前回と同じ御嶽スキー場にしました。
と言うのもこの日の御嶽スキー場は「静岡割デー」、静岡県民であれば大人リフト1日券が通常¥4,500のところ¥2,500とめちゃくちゃお得だったんです。
偶然にも前日の26日(金)は休みにしていたので、息子の学校帰りを待っても余裕で前乗りできます。
この機会を逃す訳にはいかないでしょう。
2024年1月26日(金) 【通算136泊目】
どんぐりの湯で入浴
子どもの帰りを待って、15時20分に出発。
16時50分閉館ギリギリで「道の駅どんぐりの里いなぶ」へ到着。
ここの米粉パンが美味しいので間にあって良かったです。
ちなみに今回記事から縦構図の写真メインにスイッチしようと思います。
スマホやタブレットで見たときに縦の方が迫力ありますからね。
ここに寄ったのは併設施設の「稲武温泉どんぐりの湯」に入りたかったから。
ここから木曽路の間に立ち寄り湯は少ないんです。
どんぐりの湯は健康増進色の濃い温浴施設ですね。
深さ1mほどの迷路のような浴槽には数多くのジェット水流があり、それがちょうど◯マ◯ンにあたり、痛いのなんの。
息子(私にくっついてる方ではありません)と「痛てぇ、痛てぇwww」とはしゃいでました。
岩村にある「かぶと」で夕食
夕食は恵那市岩村にある「かぶと」、いわゆる町中華屋さんにしました。
この通り沿いは飲食店があまりないので貴重なお店です。
しかもこちらのお店はGoogleMapで高評価です。
平日で時間も遅かったのでお客さんは1組だけでしたが、お店は想像に反してとてもキレイでした。←どんな想像をしていたのか
メニュー表にはありませんでしたが「チャーハンもできますよ」、「全てハーフサイズにできますよ」とファミリーには嬉しい設定がありました。
寡黙に、でも時折見せるはにかみ笑顔で料理を作るマスター、とても愛想良く、親切なおばちゃん。
初めてのお店なのにホームが如くに入店した娘、やはり娘にとってはここら一帯ホームタウンなのでしょうか。
私は「天津麺」にしました。
天津飯のラーメンバージョンです。
これ、めちゃ美味しかったです。
カミさんは海鮮五目ラーメン、子ども達は裏メニュー?のチャーハン。
それと皆で餃子をシェア。
どれも美味しかったです。
これから通るときにはつい寄りたくなってしまう、そんなお店を発見できました。
このお店のすぐ近くにデイリーヤマザキがあったのでこちらにも寄り、例外なくクリームあんぱんを購入。
ちゃんと地名の「岩村」が刻印されていました。
月明かりの御嶽山を眺めながら御嶽スキー場に到着
お風呂も入って夕食も済ませ、あとは目的地に到着したら寝るだけ。
ここから御嶽スキー場までは2時間ちょっと。
国道19号で木曽谷を通り、元橋を渡って県道256号を通って御嶽スキー場へ向かいます。この日はほぼ満月(1日過ぎ)だったので月明かりで照らされた御嶽山がとてもキレイでした。
道路状況はしっかりと融雪されており、スキー場手前5kmは乾燥路面でした。
以前は国道19号から折れると雪道の印象でしたが、融雪に力を入れるようになったのか暖冬の影響で降雪が減ったのか。
でも住んでいる人にとって生活しやすい、これが最優先です。
せっかく雪道走りたかったのに、と言う発想は無責任極まりない発言です。
安全圏からの「くまさんが可哀想」と同じ発想です。
しかし雪が降らないと商売にならない人もこの地域にはいるはずなので、必ずしも降雪が少ないことが地域の幸せというわけではないでしょうね。
もっとも降雪が少ないと雪解け水が減少し、ここが水源となっている愛知県西部地域の夏場の水不足も懸念されますので、今まで通りの気象がいいですね。
22時20分に御嶽スキー場の駐車場に到着。
思いの外クルマが停まっていました。
以前は私も普通車で車中泊して、アイドリングしっぱなしは燃費を気にする私には精神衛生上よろしくないのでエンジンを止めて毛布に掛け布団でしのいでいました。
でもキャンピングカーは素晴らしいです。
エンジン止めてもFFヒーターで車内は暖か、半袖で過ごせます。
ウインタースポーツが好きな人にこそキャンピングカーをおススメしたいです。
翌日の様子は次回へ【続く】です。
それでは皆さん、Have a nice day !