天竜二俣駅まで小1の息子とサイクリング(途中まで)、帰りは輪行

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皆さんこんにちは、シンです。

最近私も息子も鈍り気味なのでサイクリングを提案、「行きたい!」と息子も乗り気。

目的地は天竜二俣、家から約20kmです。
息子はその手前の地点までをゴールとして、そこでカミさんのクルマと合流する計画にしました。

で先に出発。

【行ってきます】

息子は自分の水筒を背負っています。
自分の荷物を自分で運ぶ、これはアウトドアにおいては身につけるべきことです。

この間テレビで富士山登山の映像が流れた際に息子が、

「富士山登りたいなぁ」

と言いました。
あまり山に登りたい、と言わないので驚きと同時に嬉しく感じました。

「ママ、ママ」と言っていてもこうやって遊びに関しては息子は私のやることに関心を示してきます。

こうやってママ離れが始まるのかな〜、と。
ママは寂しいかもしれませんが、私にとって息子は相棒であり、同志であり、嬉しい限りです。

でもいきなり富士山と言うわけにはいきませんので、低山か高山でも標高差が少ないところで経験を積んでから富士山挑戦、と計画が必要です(自分が持たない・・・)。

【自転車を漕ぐ姿も様になってきた】

【アジサイがキレイ】

【天浜線】

途中に1km程度の坂道がありましたが、息子は一度も足をつけずに登り切りました。
え?私?
電動アシスト自転車ですが何か笑

坂を登り切ったところで水分補給。
この日は気温も高かったので息子は大汗かいてました。
早めの水分補給が大切ですが、普通の水だったので今の季節はスポーツドリンクなどじゃないといけませんね。

 

途中息子はバテていましたが、ゆっくり走り、気を紛らせながら何とか到着。
カミさんはすでに着いていました。

気になっていたお店ですが、すでに予約分で手一杯とのことでやんわり断られました(と感じました)。
次は予約してから来ようと思います。

【食べられず残念】

【じゃあ向かいの店で】

仕方ないので向かいにある唐揚げ屋さんで唐揚げ弁当を注文。
息子はフルーツサンドをあっという間に食べていました。

【なかなかのボリュームです】

運動した後に食べるのは格別だろ?

そして唐揚げ弁当、650円ですが唐揚げの大きいこと。
普通の唐揚げの2倍以上のサイズです。

【結構なボリュームです】

昼食を食べた後、息子はカミさんのクルマに自転車を乗せて別行動です。
よく頑張りました。

【これなら2.5m以下なのでOK】

その後二俣を見て回り、家まで漕いで帰るの面倒だなぁ、となって天竜二俣駅へ。
駅名が変わっていました。

【天竜二俣駅ですが・・・】

【どうして!?信康駅に】

ここがこの駅名であることは次の日曜日に判明することでしょう。

 

そして駅前では「かもめの珈琲屋さん」が出店していたので水出しアイスコーヒーを注文。

【駅に美味しいコーヒーは必須】

お客さん一人一人としっかりコミュニケーション取りながらのスタイル、リピーターも増えてるように感じます。

駅の中を覗くとホームには「どうする家康号」が停まっていました。

【殿!】

このように今浜松は三つ葉葵の家紋だらけです笑
この列車は上り行だったので乗ることはできませんでした、残念。

でちょいレトロな車両に乗って家に向かいます。
そうそう、輪行です。

こう言う時折りたたみ自転車は本当に便利。

【コーヒー美味しい】

【輪行袋は常に持っていた方がいいね】

【天竜川を渡ります】

【緑の中を走り抜けていく】

最寄りの駅で降り、隣のスーパーでカミさんと待ち合わせです。
まだ到着までは時間がありそう、ああ喉が渇いた・・・。

【手、手が吸われる〜〜〜】

【泡立ち最高!】

こんな時ジョッキ缶はありがたいですね。
そうそう自転車も「(軽)車両」なので飲酒運転になりますから、アルコール摂取後のライドは御法度です。

今回はカミさんの迎えで家まで帰るのでもちろん問題なし。

 

 

飲み終わってしばらくしてからカミさん到着。

別行動中はショッピングセンターに行ってアイスを食べていたようです。

息子は今回のルート相当応えたみたいで、「遠すぎるよ!」と汗
そして私一人天浜線に乗ったことに「ずるい!」と。

ま、大変だっただろうけど、多少無理しながらレベルアップしていくのだよ。
その先に富士登山があるんだからね。

今年はどこか登りやすくて景色のいい高い山に息子と登りに行きたいな、と思ってます。

それでは皆さん、Have a nice day !