皆さんこんにちは、シンです。
今回は昨日の洗車記事の最後に書いたムーヴキャンバスのタイヤ交換についてです。
(昨日の記事はコチラ↓)
約3年ぶり、3万5000キロで交換
前回の交換は2020年11月で新車購入から3年7ヶ月経過、走行距離は30,000km超えた頃でした。
そして今回はそれから2年11ヶ月、ODOメーターは65,000kmを超えていたのでその間の走行距離は35,000kmと言ったところです。
カミさんも仕事復帰し、毎日通勤に使っているので交換ローテの期間は短くなっていますが走行距離的には妥当なところです。
ただタイヤの減り方に気になったことがありまして。
まず昨日載せた写真をもう一度。
ショルダー部分にほとんど溝がない位に減っています、息子の靴と同じ状況です(息子の靴裏はすぐフラットになります)。
でも違う角度から撮影すると中央部分には溝があります。
街乗りメインだと片減りしやすいと言われていますが、指定空気圧以下での走行も片減りの要因となるようです。
洗車をするときに少しキャンバスを動かしましたが、ハンドルが「重く」感じたんですよね。
カミさんに確認しても
「空気?いつ入れたか?タイヤッテ、クウキ ハイッテルノ?」(半カナは私の想像)
やっぱりクルマに乗る資格はな・・・(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵
子どもの送り迎えに使うクルマ、より安全に整備されていないといけません。
新車装着タイヤよりワンランク下のタイヤを選択
来たのはスーパーオートバックス、困ったらココ。
前回のタイヤ交換もココでした。
でその時の記事には「新車装着タイヤをちゃんと買い」と書きました。
しかしカミさんのムーヴキャンバスの新車装着タイヤは廃盤となり、後継タイヤは性能アップ。
そうなると新車装着タイヤ以上の性能なわけですね。
年月が経てばワンランク下のタイヤが新車装着タイヤ同等の性能だったりします。
そこで選んだタイヤが2023年発売されたBridgestone の「NEWNO」です。
総額はこの金額に工賃諸々加えてプラス1万円ほど、それでも天下のBridgestone新品タイヤが4万円以下で交換できるならまあいいか。
他国産メーカーの方が数千円安かったですが、販売開始から年数が経っている型になります。
その点このNEWNOは今年出たタイヤで設計が最新ですから、今選ぶならコレが最有力じゃないでしょうか。
アジアンタイヤはまだ未経験なのでまだ手が出せません。
ピットは案外空いていて、1時間以内で交換が終わりました。
新品のキレイなタイヤに変わりました。
この見た目だけで気分がいいです。
乗り心地はやっぱり変わりますね、いいです。
路面の衝撃が柔らかくなり、変なゴツゴツ感がなくなりました。
ロードノイズも減った気がします。
これでこの後3年頑張ってくれるかな?
そのためにもこれからはちゃんと空気圧管理を「私が」していかねばなりません。
それでは皆さん、Have a nice day !