皆さんこんにちは、シンです。
今回はちょっとですねぇ、はらわた煮え繰りかえったこと書きます。
先日無性に麻婆豆腐が食べたくなりまして、過去に行ったことがあるお店に行きました。
休日の17時ちょい過ぎ、もう少しすると夕食で混み合う時間です。
お店の前に待ちのお客はなく、店内も半分以上空席でした。
すぐ入れるかな?と思いましたが名前を書いてお待ちくださいと言われ、ガラガラの店内を見ながら10分ほど待ちました。
ホール担当は1人で、会計、片付け、掃除をその人がしていたので、まあ仕方ないと思いつつも、この時点から不安はよぎっていました。
しかし注文したら1〜2分ほどで前菜・スープが届き、
サラダを食べ終える頃に麻婆豆腐が届き、スープを飲み終える頃に天津飯が届きました。
料理の提供がすごく早いです、文句なしです。
麻婆豆腐もグツグツ沸騰していて、Wホットで食欲そそります。
不安に感じたのは私の思い過ごしか?
でもね。
上の写真でお分かりいただけますでしょうか?
大人の注文したものはすぐ来たのですが、お子様セットが待てども暮らせども提供されません。
後から入店したお客さんの注文したものはどんどん出てきます。
娘が「◯◯ちゃんの、まだないね〜」「おなかすいたね〜」と話す側で大人だけ食べるのはつらいものがあります。
注文して20分経っても来ないので店員さんに聞きました。
その店員さんが厨房に行って確認した際、厨房の人の「唐揚げ?ないよ」の声が聞こえました。
(作り忘れてたな!)
そして先ほどの店員さんが来て「これから唐揚げを揚げるので3分くらいかかります。」
(・・・ピキピキ)
ふと名札を見るとカタカナ一文字、奥から聞こえた声もあまり流暢ではない日本語。
これはもう文化の違いとして受け入れる外ありません。
ここ日本なのに。
大人が食べ終えてからようやくお子様セットが2つ到着。
やっと届いた食事を嬉しそうに食べる娘と、いつも以上にがっついて完食した息子。
子どもらは届くのが遅くなった理由を知りません。
無邪気な姿に救われはしましたが、私もカミさんも心中は麻婆豆腐以上にグツグツ煮えたぎっていました。
仕方ないこともあるとは思いますけど、できればお子様セットは早く提供できるようにしておいてもらいたいものです。
食べるのに時間がかかる子どもの料理を早く出した方が、お店としても回転率上げられていいと思うんですけどね。
その点、幸楽苑とかは一番にお子様セットが届きますから「さすがだな」と感心します。
週の頭から怒り心頭でしたが、今週は仕事で大きなポイントを迎えます。
そして週末はお祝い事。
体調崩さないように気をつけなければいけません。
それにしてもこれから麻婆豆腐はどこで食べよう?
怒れたけど美味しかったんだよなぁ〜・・・
それでは皆さん、Have a nice day !